未分類

マッサン第3週(第13話~第18話)あらすじネタバレ!

玉山鉄二さんとシャーロット・ケイト・フォックスさんがダブル主演の「マッサン

ニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝さんと妻のリタさんがモデル。

日本のウィスキーの父と言われた夫妻の奮闘記を描いたストーリー。

第3話住めば都は、政春とエリーは田中社長の家を出て、2人で住む家を探します。

その近所で今後、2人の良き相談相手となる人との出会いが!

それでは「マッサン第3週のあらすじネタバレをご紹介します。

第2週のあらすじネタバレはこちら→マッサン第2週(第7話~第12話)あらすじネタバレ!

マッサンのキャスト・相関図はこちら→マッサンのキャストと相関図!主演は玉山鉄二!

マッサン第3週のあらすじ

第13話

政春とエリーは社長宅を出て2人で暮らす家を探した。

気に入った洋館があったのだが、外国人には貸せないと断られてしまう。

立ち寄った定食屋「こひのぼり」で空き家があると教えてもらった。

その家を覗いていると、種子という女性が声をかけてくる。

外国人のエリーを見て気に入るが、政春のことは「辛気臭い」と言う種子。

荷物を運びいれるのを手伝ってくれた。

しかし種子はその家の持ち主ではなかった。

だがちゃんと家主に話を通してくれて、無事借りることができた。

すると優子がその家を訪ねてくる。

第14話

優子はエリーがどれほどの覚悟で日本に来たのかを知り、根負けしたと認める。

引っ越し祝いとして夫婦茶碗を贈る。

政春は専務から1週間以内にウィスキー造りの基盤を築くように言われる。

その日のうちに麦を発酵させた。

エリーは郵便屋から「キャサリンに挨拶をしておけ」と言われ、修道院へ行く。

そこでは種子が子供たちに歌を教えていた。

なんと種子がキャサリンだった。

イギリス人の牧師と国際結婚をして、洗礼名のキャサリンを普段から名乗っている。

日本では主人がKINGで嫁は女中扱いと聞いたエリー。

帰ってきた政春に聞いてみると、自分にはそんな考えはないと言った。

第15話

朝早くから鴨居が訪問。

信心深い鴨居は金運が良くなると、虎の置物を引っ越し祝いに置いていく。

エリーは香水を2種類もらって大喜び。

政春はいよいよ蒸留の作業に入る。

65度のアルコールを抽出した。

エリーはどうしても米が上手く炊けないので、優子に頼んで教えてもらう。

厳しい口調で指導してもらい、きれいな白飯が炊けた。

第16話

政春はようやくウィスキー造りの事業計画書を作る。

しかし専務から赤字になると言われ作り直し。

夜遅くまで会社に残っていた政春に、好子が「専務は厳しいことを言っているが、ウィスキー造りに期待している」と言ってくれた。

エリーは初めて1人で米を炊くことができた。

キャサリンや近所の桃子、梅子に食べてもらい、お墨付きをもらう。

だが政春はなかなか帰ってこない。

政春は波華銀行との接待に呼ばれ、飲みすぎてしまった。

庭で酔いつぶれて寝ている政春を見て、エリーは呆れていた。

第17話

政春は帰りも遅く、朝は慌てて出ていく日が続く。

エリーは寂しくなった。

優子が言っていた「ええ嫁とは都合の良い女」という言葉を思い出す。

エリーは鴨居に会いに南船場へ。

行き交う人々から好奇な目で見られ、陰口が聞こえてきて悲しくなる。

ちょうど通りがかった鴨居とあえて安心する。

会社に案内され、エリーは持ってきたおにぎりを食べてもらう。

鴨居は政春のがんばっている様子を話す。

政春はやかんを作っている銅製品の工場へ行き、蒸留に使うポットスチールの製作を頼み込む。

工場主の佐渡はウィスキーの味はわからないが、日本で初めてというところに共感してもらい、製作依頼を引き受ける。

帰宅した政春は、エリーが鴨居と抱き合っている姿を見てしまう。

第18話

鴨居と抱き合っていたエリーにヤキモチを焼く政春。

エリーは自分も寂しかったとの思いを訴える。

政春の仕事が大変なこともわかっているというが、2人の主張がぶつかり合ってしまった。

ケンカする声にうるさいと近所から文句を言われ、政春はカッとなり掴みかかる。

大騒ぎになり政春は会社へ戻る。

エリーはキャサリンに慰められる。

政春が社長宅にいると、優子から「エリーが頼れるのは政春さんだけ」と言われる。

それを聞いて政春は急いで家に帰った。

しかしエリーは家にはおらず、修道院で歌を歌っていた。

政春はエリーの作った飯が食べたいと言い、2人は仲直りする。

[ad]

第3週の感想

新婚夫婦あるあるですね。

忙しい夫と孤独な妻。

特にエリーは異国の地で過ごしているので、知り合いもいない。

外に出れば周囲の目が厳しい。

まあマッサンも試されている時で頑張らなくてはなりません。

難しいですね。

唐突に現れた種子さん。

キャサリンと名乗り、これからもマッサンとエリーを支えてくれます。

濱田マリさんは世話焼きなオバサンが似合うなあ。

優子さんはエリーのことを見直し、日本の主婦として料理を教えてくれます。

ご飯の炊き方もこの頃は炊飯器がないから大変ですね。

水加減だって釜に目盛りついてないですし(笑)

失敗しておかゆになってしまうエリーの白飯。

優子のおかげで上手く炊けるようになりました。

マッサンの子供っぽい性格は、今後もちょっと面倒なことになるんです。

国際結婚じゃなくても苦労する相手なんじゃないの?^^;

 

 

-未分類
-, , , , , , , ,