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カムカムエヴリバディ第6週(第26話~第34話)あらすじ・ネタバレ

カムカムエヴリバディ第6週第26話~第30話)1948

安子は仕方なく岡山の雉真の家へ戻ることにします。

少し肩身は狭いのですが、るいと一緒にいられるならと穏やかに生活。

そして安子に運命的な出会いが・・・

3人のヒロインが100年間を演じる「カムカムエヴリバディ

初代ヒロインは上白石萌音さんが演じる安子。

安子編は戦争が激化する時代に悲しいことや嬉しいことが起こります。

では第6週のあらすじとネタバレをご紹介します。

第5週のあらすじネタバレはこちら→カムカムエヴリバディ第5週(第21話~第25話)あらすじ・ネタバレ

カムカムエヴリバディのキャストと相関図はこちら→カムカムエヴリバディのキャストと相関図は?

第6週のあらすじ・ネタバレ

第26話

安子は家に入るなり土下座して謝るが、美都里は「よう帰ってきてくれた」と言ってくれる。

新たに女中として働く雪衣が世話をしてくれる。

千吉は何も心配することはないと言う。

安子はかつての生家があった商店街へ向かった。

水田屋とうふ店が営業を再会しており、きぬと再会。

きぬは疎開先で知り合った夫の力(ちから)を紹介。

安子は大阪でるいと暮らしていたころの話をする。

きぬは岡山でも同じようにすればいいと言う。

帰るとるいと勇がキャッチボールをしていた。

第27話

事故から3ヶ月。

安子の左手は治ったが、るいの額の傷は残ってしまう。

水田屋とうふの店内で場所を借り、安子はおはぎを売る。

勇は会社での仕事に追われる。

自分の能力を発揮できず悩んでいた。

勇はおはぎを作る安子に、そんなことをしなくてもいいと言う。

千吉はおはぎ売りを許してくれるが、雉真の顔を立てるためにも、るいを連れて行かないでほしいと頼まれた。

安子はリアカーを借り歩いておはぎを売る。

かつての「たちばな」の味を知る客が喜んでくれた。

するとアメリカ人将校が女性とモメているので、安子は思い切って声をかける。

第28話

安子はアメリカ将校に声をかけると、花を買いたいと言っていた。

だが女性は野草を摘み取ってはいけないと注意されたと思い、ひたすら謝っていたのだ。

安子は英語が通じたこと、話していることもわかったのだ嬉しかった。

るいはおはぎ売りに連れて行ってもらえないことを、雪衣に話す。

雪衣は安子が女手ひとつでるいを育てるのを、諦めたのだろうと言う。

「Dippermouth Blues」にミュージシャンが集まる。

安子は初めてコーラを飲ませてもらう。

定一はときどき進駐軍のクラブで演奏している。

だが稔と健一を奪った国とのことを思うと複雑だった。

家でラジオを聴こうとしたるい。

英語が聴こえてくると、美都里は「稔を奪った国の言葉は聞きたくない」と消してしまう。

第29話

12月25日クリスマスを迎え、進駐軍が子供たちにお菓子を配っていた。

そのせいか安子のおはぎはさっぱり売れない。

すると先日助けたロバート将校が現れ、オフィスへ安子を招く。

ロバートは学校で日本語を学んだので、少し話せるようだ。

安子はラジオで英語を学んだと言い、稔のことを語る。

敵だった国の言葉をなぜ勉強しているのか、わからなくなると泣いてしまう。

するとロバートは安子をパーティ会場へ連れて行く。

第30話

安子は華やかにしているアメリカ人たちを目にして、その場から去ろうとした。

そこへ聴こえてきた「Silent Night」の惹かれ、聴き入ってしまう。

ロバートはみんな亡くなった人を想っているという。

ロバートも妻を病気で亡くしていた。

ステージ上には定一が仕切るジャズバンドの演奏が始まる。

戦争孤児の少年が潜り込み、音楽を楽しんでいた。

ロバートは日本で働くことになったのは亡き妻がいたから、安子も稔のおかげで英語を勉強しここにいると言った。

すると酔った定一がバンドの演奏に合わせ「On the sunnyside~」を歌い出す。

ひなたの道を歩いてほしいというのは、娘に対してだけでなく、安子にも想いが込められているのではないか、とロバートは言う。

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第6週の感想

カムカムエヴリバディ第7週(第31話~第35話)あらすじ・ネタバレ

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