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マッサン第2週(第7話~第12話)あらすじネタバレ!

玉山鉄二さんとシャーロット・ケイト・フォックスさんがダブル主演の「マッサン

ニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝さんと妻のリタさんがモデル。

日本のウィスキーの父と言われた夫妻の奮闘記を描いたストーリー。

第2話災い転じて福となすは、早苗から結婚を許されぬまま、政春とエリーは大阪へ。

勤め先の住吉酒造へ行きますが、ここでもエリーのことが問題に。

それでは「マッサン第2週のあらすじネタバレをご紹介します。

第1週のあらすじネタバレはこちら→マッサン第1週(第1話~第6話)あらすじネタバレ!

マッサンのキャスト・相関図はこちら→マッサンのキャストと相関図!主演は玉山鉄二!

マッサン第2週のあらすじ

第7話

政春とエリーは政春が勤める会社がある大阪へ移る。

エリーのあいさつは早苗に無視される。

だが汽車に乗る前にすみれが、早苗から預かったとを贈られる。

エリーは感激する。

エリーは「マサハル」が言いづらいので「マッサン」と呼ぶようになる。

大阪に着いた2人は住吉酒造へ。

社長や社員たちは政春の帰りを歓迎。

しかしエリーが妻だと知ると、みんなの顔色が変わる。

実は社長の娘、優子に原因があった。

第8話

エリーの紹介を兼ねて宴会が開かれる。

そこへ鴨居商店の鴨居欣次郎が訪れる。

エリーをすぐに気に入る。

鴨居は政春の持ってきたウィスキーの原酒を口にして、すぐに帰った。

社長夫人の佳代が政春を問い詰める。

優子と婚約していると聞いて、エリーは驚く。

政春も訳がわからず戸惑った。

社長は「全部まかせた」というのは、婿入りも含めていると言う。

政春はそんなつもりはないと告げ、優子には弁解することにした。

第9話

政春は優子に謝りに行ったが、まったく聞き入れてくれない。

スコットランドへ行く前に政春は、「子供は9人欲しい」と言っていたと優子は言う。

政春はウィスキー作りをさっそく始める準備。

鴨居はフランス産のワインを持ってきて、政春に飲ませる。

鴨居が手を加えたワインには、メープルシュガーが入っていると気づいた。

日本人の好みに合わせ味を変えている。

本物のウィスキーを作るという政春に、鴨居は日本で作って売れるものが本物だという。

エリーは優子の心の奥が気になっていた。

第10話

エリーは優子に声をかける。

優子は結婚しろと親から言われたから決めただけと言うが、これは強がっているだけだった。

それを知らずエリーは許してくれたと、政春のところへ知らせる。

しかし優子は政春に自分と同じく、この2年間を無かったことにして住吉酒造を辞めてくれと要求。

ウィスキー造りは他所でやってくれと言われ、政春は悩む。

第11話

政春はスコットランドではウィスキー造りを学ばせてもらうまで苦労があった。

日本でウィスキーを造らせてくれるのは住吉だけだった。

エリーは責任を感じるが、政春に2人で夢をかなえようと励ます。

政春は鴨居のところへ行く。

舶来ものの商品を取り寄せ販売の準備をしていた。

鴨居はウィスキー造りに協力してくれるようだった。

だが原価計算もできていない政春にイラつく。

エリーは優子にスコットランド料理を食べてもらいたいと提案する。

第12話

エリーはスコットランド料理を作る。

味見して完璧にできたと満足。

しかし家族に振る舞った時、とても塩辛くて食べられないものになっていた。

エリーは優子の嫌がらせだとわかっていた。

政春も気づき怒っていたが、エリーは仕方ないとなだめる。

すると社長が優子を叱っていた。

優子は親を捨てて日本にきたエリーをなんでかばうのか、と言い返す。

エリーは耐えきれず家を飛び出す。

政春はスコットランドに帰ろうというが、エリーはそんな簡単に帰るつもりで日本に来たんじゃないと反対した。

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第2週の感想

住吉酒造でも面倒なことになってしまいます。

マッサンもいい加減だなあ。

っていうか婿入りがあんなぼんやりした言い方で決まってしまうって(笑)

優子の立場からすると、ひどい裏切りですね。

2年間待っていたのに、嫁を連れて帰ってくるとは思わなかったはず。

でもこっちも父親の立場の人は、エリーの肩を持ってくれるのね。

さてふらりと登場した鴨居商店の鴨居社長。

鴨居の名前からピンと来たかと思いますが、サントリー創業者の鳥居さんがモデルです。

サントリーもウィスキーを昔から販売していますね。

実はこういう繋がりがあったからなんです。

でもまだまだウィスキー造りができる環境が整わない。

本当に住吉酒造を辞めなくてはならないのか・・・

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