はね駒第15週(第85話~第90話)あらすじネタバレ!

1980年代

斉藤由貴さん主演「はね駒

女性新聞記者の草分けと言われた磯村春子さんをモデルに描かれています。

はね駒(こんま)キャスト一覧!

第14週のあらすじはこちら→はね駒第14週(第79話~第84話)あらすじネタバレ!

第15週は女中として働き始めたりんの奮闘記。

勉強になることもあるが、そのうちとんでもないことに・・・?

第15週のあらすじ

第85話

英語塾の一件から、りんは自宅で仕立ての内職を手伝っていた。

そろそろ自分で稼ごうと仕事を探しに桂庵(けいあん)へ。

やえも心配だからと付いてくる。

心配だというのは言い訳で、たまには外に出たいというのが本音だった。

桂庵ではりんが女学校を出ているということで難色を示される。

するとやえに権妻の仕事を紹介してきた。

りんは怒って桂庵を飛び出そうとする。

そこへ女中の仕事を探しに来た女性がいた。

その女性はみどり!

みどりは「化け込み」のために女中先を探していた。

著名人の家に女中で入り、ネタになりそうなものを掴むという。

たくましく働くみどりに刺激をうけるりん。

他の桂庵に行くといい、りんは歩き回る。

通りがかった家(河田)に「女中入用」の張り紙を見つけた。

りんは女中でもなんでもやると意気込み、その家を尋ねる。

年配の女性が出てきた。

第86話

女学校を出ていることを隠し、女中をやりたいと告げたりん。

河田家の主人の乳母になってから、ずっと世話をしてきたという女性キク。

やえが「仙台にいた」と口を挟んでしまったことで、キクから問い詰められてしまう。

嘘を突き通せないと思い、仙台の女学校で掃除や炊事場の仕事もやっていたと話した。

キクは、りんがそれなりに教育を受けていることにうすうす気付いていたのだ。

正直に話したことで気に入られ、明日から働くことになる。

帰宅して家族に報告するが、徳右衛門とことは少し心配していた。

女学校まで出たりんが、女中奉公などできるのだろうかと思っていた。

弘次郎はやる気があるのなら、と認めた。

源造が訪ねてきて、りんと2人で話した。

源造もまた、女中の仕事に心配している。

来年になれば結婚の話ができるから、もう少し待ってくれと源造はいう。

第87話

りんが河田家に通い女中として働き始める。

しかしすでに主人が出かけている時間。

さっそくキクに叱られてしまう。

すぐに口応えするりんに「まず申し訳ございませんと謝りなさい」と、指導される。

掃除の仕方もままならないりんに、厳しく丁寧に教え込む。

思った以上の厳しさにりんは挫けそうになる。

源造のところへ寄ったりん。

彌七とようもいたのだが、厳しくされたことは言わず帰っていく。

少し違ったりんの様子が源造は気になっていた。

りんは「こんなことではおみつに笑われる」と思い、自分を奮い立たせていた。

家の前では心配した弘次郎が、りんの帰りを待っていてくれていた。

第88話

女中の仕事にも慣れてきて、キクから叱られることも減る。

河田家の主人である順吉の帰りが遅いので、キクはりんを早めに終われるようにしてくれた。

りんが帰ろうとしたとき、突然順吉が帰宅。

気分が悪いという順吉は、床の用意をさせる。

キクは薬を買ってくると家を出ていく。

りんは順吉と2人きりになり、食事の世話をする。

順吉は「男を教えてやる」と布団の部屋へりんを連れ込もうとした。

りんは必死に抵抗し、家を飛び出していく。

早く帰ってくるはずなのに帰ってこないので心配したやえは、河田家まで様子を見に来ていた。

そこでりんの飛び出していく姿をちょうど目にする。

りんは源造のところへ向かった。

泣いているりんを慰める源造。

彌七とやえは2人きりさせてやる。

やえは何かあったら源造のところへいくようになったりんの成長を喜ぶ。

彌七も「源造は良い男だ」と褒める。

第89話

りんは自宅で仕立ての仕事を手伝っていた。

そこへ源造が芝居を観に行こうと誘ってくる。

りんは源造と「川上音二郎一座」の舞台を観に行った。

源造はとても楽しそうにしていたが、りんはいまいち楽しめなかった。

それでも源造の厚意に応えるべく、笑顔で「楽しかった」という。

源造はもう1つりんに見せたいものがある、と本郷のほうへ向かった。

新築の立派な家で、源造が東京に来て初めて請け負った仕事だという。

しかし買い主は夜逃げして建築費用はもらえないまま。

源造はりんの家族に住んでほしいと思いつく。

その夜、弘次郎にこの話をしに来た。

第90話

本郷の家を橘一家に譲るという源造。

弘次郎は源造に世話になりっぱなしであることに躊躇していた。

今年はみつの死もあったので、来年は新しい家で新たな気持ちで過ごしたいと、やえは後押しをする。

そして弘次郎はありがたく新居に引っ越すことを決める。

りんは「私たち家族のために」と感謝するが、源造は「私たち」とは自分とりん、りんの家族も含まれるのだという。

大晦日に荷造りをして、夜に新居へ向かう。

寺の離れを出ようとすると、見慣れぬ男女とその娘が訪れる。

その一家は源造の家族だった。

第15週の感想

桂庵とは今でいう職安みたいなところ。

当時は仕事だけでなく、縁談なども仲立ちしてたそうです。

だから妾になる話をしてくるのもアリなのです。

女中の仕事を始めたりん。

明治時代の女中というのは、貧しい家庭の娘が奉公に行くというかたちがほとんど。

東北女学校のイネさんもそうでしたね。

イネさんは口減らしで家を出され、奉公先でひどい扱いを受けていましたが、ああいうのはよくあることだったようです。

なにせ女性の扱いが奴隷のようだった明治時代。

河田家も女中=妾、性奴隷みたいな位置づけのようです。

皇族だって明治までは正妻以外のひとが産んだ子に跡を継がせているわけで。

女中が主人の子を産むのは明治あるある話

キクさんはりんに男関係はどうなのか確認していましたね。

順吉の相手をするのだから、生娘じゃないとダメと思っていたのかも。

周囲が心配していたのはこういうことも想定内?

それ以前にりんは意外にも家事がそんなに出来ていない(笑)

掃除の仕方もイチから教わっていました。

キクさんは厳しいけどしっかり教えてくれてましたね。

靴下や足袋を履かせてもらうのが当たり前な順吉。

さらには魚の骨まで・・・

キクさん甘やかしすぎじゃあないか?

明治の良いとこの坊っちゃんってあんなもの?

この一件でりんは早いとこ嫁に行くべきと自覚したのでは?

今まで「源造さんになるべく頼らない」りんでしたが、東京に来てからショッキングなことばかり起こるからねぇ。

この週はやえさん、つまり樹木希林さんの演技が素晴らしい。

「めんこい」と言われ照れるシーンは本当に可愛かった(笑)

徳右衛門との焚き火シーン。

予想外に強く燃えてしまったみたいで、希林さんも山内明さんもアドリブっぽいしぐさが多かったです。

徳右衛門に感謝され涙ぐむやえ。

煙のせいにして目頭を抑えるところが良かったですね。

本当に煙かったのかもしれないですけど(笑)

ちなみにスタジオで火を焚くのは、この頃ならでは。

今のスタジオであんな煙もくもくだったら、火災報知器鳴ってますね。

ことさんがぼんやりしていると言われてましたが、ついにご飯を食べたか忘れてしまう事態に。

まだ60代くらいだと思うので、今でいう若年性アルツハイマー病かな?

りんと源造が観に行った「川上音二郎一座

これは本放送をしていた1985年の前年に放送された大河ドラマ「春の波涛」のシーンを使っています。

別のドラマの映像なので、あえて顔がはっきりわからない編集になっているのでしょうか。

川上音二郎役は中村雅俊さん、その他は岸部シローさん、尾藤イサオさん、ケーシー高峰さんが出ています。

だから源造は「音次郎はタレ目」と言ってたんですよ(笑)

源造の建てた家に住むことになった橘家。

最後に源造の家族が思いがけない訪問。

ずっと会っていなかったのになぜ会いに来たのか?

また一波乱ありそうですね。

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