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カーネーション第24週(第134話~第139話)あらすじ・ネタバレ

カーネーション第24話第134話~第139)宣言

糸子は洋品店でオーダーメイドの服を作っていた。

そこへブランド立ち上げの誘いが舞い込むが・・・

カーネーション」は小篠綾子さんをモデルに描いたストーリー。

綾子さんはあのコシノ三姉妹の母で、世の女性がまだ和服を着ている時代に洋服に目をつけて洋品店を経営。

母として実業家としてたくましく生きた綾子さんの一生。

10代から中年期のヒロインは尾野真千子さん、老年期は夏木マリさんが演じます。

では第24週のあらすじとネタバレをご紹介します。

第23週のあらすじ・ネタバレはこちら→

カーネーションのキャストと相関図はこちら→カーネーションのキャスト・相関図は?ヒロインは尾野真千子・夏木マリ!

第24週のあらすじ・ネタバレ

第134話

高山守という商社のアパレル担当が糸子に会いに来る。

糸子のスーツを買った客に、着ている人を考えていると喜ばれていた。

ぜひブランド化したいという高山。

糸子はその話は悪くないと思うが、オーダーメイドにこだわりたいと話す。

オーダーメイド職人の意地というと、譲たちはその意地は理解できないと返す。

糸子は冷たく突き放したものの、世間にデザインが受け入れたことは嬉しかった。

直子は糸子の歳でプレタポルテは無理だと忠告。

糸子ももちろんわかっていた。

するとある夜、糸子は階段から落ちてしまう。

第135話

直子は朝イチで糸子を病院へ連れていく。

糸子は足の骨を折っており、自分の歳を実感する。

できることもできなくなるという現実を受け止めた。

心細くなっていたところに、理香が「私がいるから」と励ましに来る。

優子と直子は糸子に引退を勧めてくる。

糸子に頼んでいた仕事は、2人があえてそうしているのだと告げる。

心配する2人を糸子は怒って追い返した。

理香にも東京へ帰るよう声をかける。

第136話

介護用のベッドでデザイン画を描く糸子。

譲にブランド立ち上げを告げる。

それを知った優子と直子は岸和田に飛んでくる。

糸子は優子と直子の力は借りず、イチから始めることを楽しんでいた。

優子は理香に高校は行かなきゃダメだと言い、帰っていく。

第137話

糸子は従業員たちにこれまでより大変になると宣言。

孝枝は新しいやり方についていけず、泣きながら新しい仕事を覚える。

理香は食事の支度をしてくれる。

糸子はデザインを考えるのに集中した。

しかしすぐに無理をしては倒れてしまう。

高山は宣伝のため、娘の知名度を利用するという。

糸子はそれをなかなか受け入れられない。

第138話

高山のほうから娘たちに頼むという約束で、力を借りることにした。

糸子のブランド発表の準備は進む。

理香は案内状を書くのを手伝う。

縫製が気に入らず、糸子はなるべく自分でやってしまう。

しかし膝が痛むのでミシンを踏むのも大変だった。

心配する理香に苦しそうにしてるけど、これでも楽しんでいると言う。

ロンドンから聡子がパートナーのミッキーを連れて帰ってくる。

宣伝のためにワイドショーに出演する糸子。

娘3人とともにテレビカメラの前に立つ。

第139話

オハライトコのブランド発表会が開かれる。

発表会を見ていた理香は、東京に帰り高校へ行くと優子に約束する。

明日の朝刊に大きく取り上げられるはずと、譲ははしゃいでいた。

だが中村冬蔵(春太郎)の人間国宝のニュースのほうが大きい記事になっていて、糸子は悔しがる。

昭和61年のだんじりには、娘や孫たちが集まった。

東京から遊びに来た理香は、久々に正志に会う。

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第24週の感想

80代にしてファッションブランドを立ち上げたのは事実だからすごいですよね。

娘たちが反対するのも無理もない。

そんな前例がないからね。

娘3人がすでにファッション界では広く知られていたので、今でもコシノ三姉妹の母という肩書きがついたままになっています。

娘の力は借りないといいながらも、宣伝としては必要だったんですね。

今週、糸子が見ていた朝ドラは「いちばん太鼓

男性が主役であまりヒットしてないんです。

その前の「澪つくし」が大ヒットしてしまったから、ちょっと勢いが落ちてしまった感じ?

理香が立ち直って通学を再開。

80過ぎたおばあちゃんがあんなに頑張ってたら、そりゃあ高校ぐらい行かなきゃってなるよな。

さて、まだまだ糸子は新しいことに挑戦します。

小篠綾子さんは本当にタフだったんだなあと思いますね。

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