国仲涼子さん主演、沖縄を舞台にした「ちゅらさん」
沖縄の普通の少女だった恵里（えりぃ）が初恋の相手を思いながら、自分のやりたいことを探すストーリーです。
沖縄らしい温かい家族を描いています。
第１３話おばあの秘密はなんとおばあが東京へ！
恵里を励ましてくれているようですが、もう１つ目的があったみたい？
では第１３話のあらすじ・ネタバレをご紹介します。
第１２話のあらすじ・ネタバレはこちら→ちゅらさん第12週（第67話～第72話）のあらすじ・ネタバレ！
ちゅらさんのキャスト・相関図はこちら→ちゅらさんのキャスト一覧・相関図！
ちゅらさん第１３週のあらすじ
第７３話
突然東京に来ていたおばあ。
見知らぬ男性に荷物を持たせていた。
その男性は恵達のバンドを見に来ていたプロデューサー・我那覇猛だった。
まりあは恵里のことを小説にするため、執筆に没頭。
おばあと食事をしてすっかり元気になった恵里。
仕事に張り切っていた。
おばあは恵里が働く病院へ、まりあに案内してもらう。
第７４話
おばあはナースステーションにサーターアンダギーを差し入れ。
文也とも話をする。
付き添いで来ていたまりあは、文也と西宮の関係を察した。
我那覇猛に呼び出された恵達。
バンドではなく恵達だけを売り出すと告げられる。
恵達はそこで悩み始める。
恵里もまた、西宮に言われたことを気にしていた。
第７５話
恵里の評価がBばかりだと奈々子から叱られる。
一方、祥子は計画通りきっちりとこなしていたが、実はこれも今後困ることがあると言われる。
おばあはまだやることがあると、沖縄に連絡して荷物を送ってもらう。
東京を満喫していた。
恵里と祥子は仕事を終え、コーヒーを飲む。
祥子は西宮が感じ悪いと怒っていた。
恵里が最初から負けていると指摘。
「ゆがふ」でお互いの悩みを語り合う恵里と恵達。
おばあが柴田に連れられ店に来る。
すると恵尚も来ていた。
第７６話
恵里は恵尚に学費のことでお礼を言う。
おばあは１９歳のときに東京で初恋の人に出会ったと打ち明ける。
相手は結婚しており、歌舞伎を見ただけで沖縄に帰った。
すぐにおじいと知り合って結婚。
佐藤進という初恋の人を恵尚が探してやると言い出す。
恵里は「会えるといいね」と繰り返す。
第７７話
みづえの代わりに管理人室にいるおばあ。
恵里と祥子は１人立ちするときになるが、自信がない。
恵尚は佐藤進を見つけていたのだが、すでに亡くなっていることはおばあに言えなかった。
おばあはそれを察し、お墓の場所を聞いてくる。
恵里と墓参りをしたおばあは「すっきりした」と涙ぐむ。
初恋は実らないほうがいいかもしれない、と言う。
第７８話
恵里は傷つくことが怖くて逃げている、とおばあは指摘する。
良い思い出にするなら乗り越えなきゃいけない。
恵達は恵尚にデビューの話をした。
恵尚は仲間に失礼だから夢を叶えるべきだと勧めた。
おばあと恵尚は沖縄へ帰っていく。
文也は恵里のいる内科へ異動することになった。
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