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ちむどんどん第1週(第1話~第5話)のあらすじ・ネタバレ!

ちむどんどん第1週第1話~第5話)シークヮーサーの少女

本土復帰前の沖縄で暮らす比嘉暢子。

4人兄妹で一番明るく元気、そして食べることが大好き。

東京から引っ越してきた少年に近づいてみるのですが・・・

黒島結菜さんがヒロインをつとめる「ちむどんどん

モデルとなった人物はなく、ドラマオリジナルのストーリーとなります。

タイトルの意味は沖縄のことばでチム(肝=心胸・心)が高鳴る様子のこと。

第1週のあらすじとネタバレをご紹介します。

ちむどんどんのキャスト・相関図はこちら→ちむどんどんのキャスト・相関図は?ヒロインは黒島結菜!

第1週のあらすじ・ネタバレ

第1話

1971年暢子はお気に入りのシークヮーサーの木から実を一つもぎとりかじりつく。

その7年前の1964年、10歳の暢子はまだシークヮーサーの木には手が届かない。

父・賢三は自分の信じた道を行け、と言い聞かせられていた。

やんばる地域で暮らす比嘉家。

村ではやまとんちゅ(東京の人)の大学教授とその息子が引っ越ししてくる、と話題になっていた。

その親子、青柳史彦和彦がやんばるに着く。

暢子は食べることが大好きだった。

和彦に声をかけたが「やっぱり沖縄に来るんじゃなかった」と吐き捨てて去っていく。

第2話

幼なじみののところに豆腐を買いに行く暢子。

ゆし豆腐を食べさせてもらいご機嫌。

病気で寝込む智の母は、智を学校に誘ってやってという。

和彦は相変わらずそっけない。

砂川家の事情を知った優子は食事を分けてやる。

夜になり東京から来た青柳親子が挨拶に訪れる。

史彦は民俗学者で、沖縄の文化の研究をしているという。

戦時中、史彦は沖縄にいた。

生き残ったことを恥じるとともに、犠牲になった人のために生きていると考えていた。

優子が空襲で家が焼けた話をした。

それから優子は悲しいことを思い出してしまい、1人で泣いていた。

賢三がそんな優子に寄り添ってやっていた。

暢子は見てはいけないものを見た気がしていた。

第3話

暢子は懲りずに和彦に声をかける。

山へ連れていき、木の実などを勧めるが和彦は食べない。

和彦が帰ろうとすると足を滑らせてしまう。

それを助けようとした暢子も一緒に川へ落ちてしまった

なかなか帰ってこない暢子を心配していた賢三と優子。

すると史彦も和彦が帰ってこないと慌てていた。

暢子と和彦は小屋で雨宿りをしていた。

両親のことで悩んでいるようだったので、言いづらいなら手紙を書いてと暢子は提案する。

賢三と史彦が暢子と和彦を迎えに来る。

暢子を助けてくれたお礼として、比嘉家で食事を振る舞うことになった。

暢子は賢三と一緒に沖縄そばを作る。

夜になり青柳親子が訪問。

豪華な料理がテーブルに並ぶが、賢秀は豚のアババがいないと気づく。

第4話

食事を前にしても和彦は手を付けようとしない。

暢子が味付けをした沖縄そばを勧めると、和彦は今まで食べたなかで一番美味しいと喜ぶ。

賢秀がアババの肉を使ってラフテーなどを作ったと知ると、思わず「食べないで」と言ってしまう。

賢三は人は命をいただいて生きていかなければならない、と説得。

賢秀はそれに納得し、和彦にも残さず食べてくれと勧める。

それからポストを作り暢子たちと和彦の手紙のやりとりが始まる。

和彦も沖縄の食べ物に興味を持ち食べるようになる。

暢子たちとすっかり打ち解けあっていた。

しかし秋には東京へ戻り、アメリカの高校へ行くと暢子に話す。

ある日、史彦にレストランへ招かれた比嘉家。

暢子はちむどんどん(胸が高鳴る)すると喜んだ。

第5話

レストランでは初めて見て食べるものに大興奮の暢子。

出てきた料理を紙にメモしていた。

和彦から東京にはもっとたくさんレストランがあると聞くと、暢子は東京に行きたいと賢三に言う。

それにつられて賢秀と良子は欲しいものを賢三にねだる。

その夜、賢三は那覇へ出稼ぎに行くと優子に告げた。

優子は賢三の体を心配する。

一番美味しいと思っているシークヮーサーの木から、自分で実をもぎ取ることができて大はしゃぎの暢子。

その一方で畑仕事していた賢三が突然倒れた

学校にいた暢子たちは、先生からそれを知らされ急いで家へ帰る。

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第1週の感想

沖縄の美しい景色から始まったちむどんどん。

撮影時期からすると、もう秋になった頃ですよね。

でも暖かそう。

さて、沖縄がまだアメリカの領土だった頃の時代から始まります。

小学生の暢子を演じるのは稲垣来泉ちゃん。

もっと小さいときからドラマや映画に出ているので、「大きくなったなあ」というのが正直な感想。

朝ドラは「とと姉ちゃん」「スカーレット」に続き3作目。

以前の2作は出番が少なかったのですが、今回はついにヒロインの幼少期を演じます。

姉の良子役の土屋希乃ちゃんはEテレの「キッチン戦隊クックルン」でアズキ役を2年間勤めていました。

それは2017年だったのでまだ8歳ぐらいでしたので、希乃ちゃんも「大きくなったなあ」と思いましたね。

川口春奈さんの少女時代なんですが、似てると話題になってます。

なんといっても子役の子たちの沖縄訛りが上手い。

沖縄出身の仲間由紀恵さんが母親役ですが、貧しい家の奥さんなのでだいぶ小汚い感じにしています。

でも美人すぎてキラキラしてるけどな(笑)

さてストーリーは若干雑な感じもしています^^;

和彦が心を開いたきっかけって、暢子の作った沖縄そばなの?

あんなに頑なだったのにその程度かよ。

唐突にアメリカの高校に行く宣言。

大人になったら宮沢氷魚さんになるので、英語が喋れる設定にするからかな?

(宮沢氷魚さんはインタナショナルスクール卒なので英語が堪能です)

そして急展開!

賢三さんが倒れてしまいます。

出稼ぎに行くことが決まると倒れちゃう父というと、「純ちゃんの応援歌」の陽一郎さんをおもいだしました(笑)

まあでも優子が賢三の体を心配したところで、なんか嫌な予感がありましたけどね。

次回は比嘉家のピンチ、どうなる?

ちむどんどん第2週(第6話~第10話)のあらすじ・ネタバレ!

 

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