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本日も晴天なり第2週(第7話~第12話)あらすじ・ネタバレ

本日も晴天なり第2第7話~第12話

放送局の試験日を迎えた元子。

試験会場での新しい出会いもありました。

そして正大との面会に元子が行くのですが・・・

1981年放送の「本日も晴天なり」は当時、新人女優で21歳の原日出子さんがヒロイン。

タイトルの「本日も晴天なり」はアナウンサーが音声確認用に言う「本日晴天なり」を間違えて言ってしまったエピソードからつけられています。

では第2週のあらすじとネタバレをご紹介します。

第1週のあらすじネタバレはこちら→本日も晴天なり第1週(第1話~第6話)あらすじ・ネタバレ

本日も晴天なりのキャストと相関図はこちら→本日も晴天なりのキャストと相関図!ヒロインは原日出子!

第2週のあらすじ・ネタバレ

第7話

元子は放送局の試験に挑む。

休憩時間に前の席に座っていた2人が声をかけてくる。

1人は満州の出身で大学は東京、もう1人は横浜在住だが受からなければ嫁に行くように言われていると言う。

少し弱気になった元子に「受かるために受ける」と励ましの言葉をかけてくれる。

反対していた宗俊だが、受けたからには受かるべきと、元子の事を気にかけていた。

数日後、一次試験合格の通知が届いた。

エヌ子
エヌ子

受験仲間が元子よりシビアな状況じゃないの

朝ドラマニア
朝ドラマニア

満州に帰るとか、嫁にいくとか、この時代ならでは。

面倒くさい親父がいることくらい、どうってことないのよ。

 

 

第8話

元子は手紙で一次試験通過を正大に報告。

夜に訪れた金太郎が、軍需工場でお茶くみの仕事をすることになったと伝えに来る。

早口言葉を言ってみろと言われた元子。

やってみせると金太郎は褒める。

そして元子は二次試験へ。

一次試験のときに話した2人と再会。

すでに放送局に勤めている人もいた。

東京訛りを指摘され、元子は不安になった。

音声試験ではそれぞれが力を発揮。

元子は二次試験も突破することができた。

このことを報告するため、正大の面会は自分が行くと宗俊に相談した元子。

合格通知は本人しか持ち出せないと理由をつけて、納得してもらった。

エヌ子
エヌ子

元子はなにをしようとしているのかしら

朝ドラマニア
朝ドラマニア

これはもうそういうことよ。

エヌ子
エヌ子

あー、あの人に会わせてあげるのね

 

第9話

元子だけが正大と面会すると聞いて、巳代子はずるいと拗ねていた。

仕方なく元子は本当のことを話す。

正大と千鶴子を会わせるためだと知ると、巳代子は納得し幼い順平を上手くごまかすと協力してくれた。

家族にバレずに家を出たのはいいが、佐倉の部隊には正大がいなかった

大原が何か知っているかも、と思い相談してみる。

だが大原も情報が伝わっておらず、わからないという。

元子が帰った頃、大原が調べてくれて連絡が来ていた。

正大は別の場所へ移っているらしいが、どこなのかは不明とのこと。

元子はどこかで正大が自分の声を聞いてくれるかも、と放送局員になる決心が強まる。

エヌ子
エヌ子

わざと迷子になってくれるって(笑)

順平くんからしたらひどい話ね

朝ドラマニア
朝ドラマニア

千鶴子のことを宗俊に知らせないためにも仕方ないのよ。

でも正大兄ちゃん、どこにいるんでしょう?

第10話

元子は最終面接に挑む。

お国のために働きたい、そしてどこにいるかわからない兄に声を届けたいと、素直な思いを伝える。

「人智を尽くして天命を待つ思いで」と言ってしまったことは、余計だったかと不安になる。

帰宅すると大原が来ていた。

正大は満州に行ったかもしれないと言う。

そしていよいよ元子の合格通知が届く日。

無事に合格できたのだが、宗俊は「働いていいとはいっていない」と言い出す。

元子と宗俊が言い合いになって埒が明かない。

トシ江は近所の人や洋三を呼び、宗俊の説得を頼む。

集まった全員が頭を下げて、元子を働かせてやれと言うので、宗俊はしぶしぶ許した。

エヌ子
エヌ子

父ちゃん、案外チョロいな(笑)

朝ドラマニア
朝ドラマニア

トシ江さんが面倒くさい宗俊さんに扱い慣れているのが面白い

 

エヌ子
エヌ子

近所の人まで見抜かれてるし。

まあでも許してもらえてよかった。

朝ドラマニア
朝ドラマニア

サクサクと試験が進んで結果まで4日しかかかってません。

全然引っ張らないのが清々しい!

放送局員になってからのほうが重要だし、これで良いんです。

 

 

第11話

放送局の研修が始まる。

地方局で採用になった者も含めた16期生。

1人だけ男性がいる。

元子が親しくなった仲間たちはとても明るい。

日本放送局会の一員という自覚を持つように、と講師の本多から教えられる。

元子は洋三の店へ同期の仲間を連れて行く。

文化人や歌舞伎役者も来たことがあるという「カフェモンパリ」に感激する一同。

すっかり遅くなってしまい、宗俊は激怒。

元子は「モンパリ」を出入り禁止にされることを恐れ、同期の1人が病気になったと嘘をついた。

エヌ子
エヌ子

あれだけ女子が集まれば、女学校見たくなるよね

朝ドラマニア
朝ドラマニア

賑やかですねー。

1人だけ男性がいるけど、この人が後に何かあるのかなと気になるけど。

エヌ子
エヌ子

洋三さん、なんかハイカラな感じがしたけど、あの時代にヨーロッパに行ったことがあったのね。

朝ドラマニア
朝ドラマニア

元子にとっても洋三夫妻は良き理解者。

予想通り、仲間たちがタムロする場所になるのねモンパリは。

 

 

第12話

元子が研修で教わったことを講義させる宗俊。

意外にも宗俊は興味を持つ。

だが標準語については納得しない。

東京でも方言があると言われたことに、田舎者扱いするなと怒り出した。

最後はこうして怒ってケンカになってしまう。

元子はこのことを仲間たちに話し愚痴を聞いてもらう。

しかしみんなは宗俊に会ってみたいと言うので、自宅に招く約束をする。

金太郎も呼び、三味線と唄を聞かせてもらう。

女子放送員の卵たちは大いに盛り上がった。

エヌ子
エヌ子

同期のみんなのノリが可愛らしいわ

朝ドラマニア
朝ドラマニア

今の時代に「やあだー(笑)」なんてはしゃぎ方する若い女性いないよね

エヌ子
エヌ子

いきなり訛りに対して厳しいご意見が

朝ドラマニア
朝ドラマニア

今も昔も正しいイントネーションで話すって難しいからね。

訛りを笑うといじめだ!とか、今なら怒られそうですけど。

このドラマは本人は気にしてなくて底抜けに明るいのが良いのよね。

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第2週まとめ

朝ドラマニア
朝ドラマニア

あっさりと元子が放送局に合格!

晴れて女子放送員としてスタートしますが、まずは研修から。

とても明るい同期に恵まれています。

エヌ子
エヌ子

楽しいのは今だけってやつ?

この時代のアナウンサーって規制だらけで大変だったでしょ

朝ドラマニア
朝ドラマニア

まだ2週目ですからね。

今のところずっと明るいノリ。

昭和19年の10月とのことなので、そろそろ厳しい展開になるかも。

エヌ子
エヌ子

正大が満州にいるかもしれないとか。

同期ののぼるさんも両親が満州だよね。

朝ドラマニア
朝ドラマニア

明るい話題ばかりじゃなくなるのは予想できるわ。

次週は放送局員として研修を続ける元子が中心。

正大の行方も気になりますね。

次週のあらすじとネタバレはこちら→本日も晴天なり第3週(第13話~第18話)あらすじ・ネタバレ

 

 

 

 

 

 

 

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