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純ちゃんの応援歌第13週(第73話~第75話)あらすじ・ネタバレ!

純ちゃんの応援歌第13週(第73話~第75話)

純子は正太夫の劇団の舞台を見に、久々に美山村へ行きます。

しかしそこでは思わぬ事態に巻き込まれ・・・

山口智子さんがヒロインをつとめた「純ちゃんの応援歌」

後に夫となる唐沢寿明さんとの共演、高嶋政宏さん・政伸さんの兄弟で出演などが話題になりました。

第13週のあらすじとネタバレをご紹介します。

第12週のあらすじネタバレはこちら→純ちゃんの応援歌第12週(第67話~第72話)あらすじ・ネタバレ!

キャストについてはこちら→純ちゃんの応援歌のキャスト・相関図は?山口智子がヒロイン!

第13週のあらすじ・ネタバレ

第73話

久しぶりに恭子が大阪の家に来ていた。

帰ってきた昭と雄太が大ゲンカをする。

ひがんでいる昭に口を出した雄太は、自分が悪かったと純子たちに弁解する。

その夜、昭と雄太は別々の部屋で寝た。

雄太には同情されたくないと昭は思っていた。

雄太と小百合が純ちゃん食堂に来る。

代金回収を手伝った雄太はペンキ屋が台から落ちてきたところを助ける。

その時に腰を打ってしまった。

雑賀が正太夫の公演を観に行こうと、純子を誘いに来る。

純子もちょうど行きたいと思っていたので同行することにした。

第74話

美山村を久しぶりに訪れた純子。

清原のところを訪問すると、純子と同じく半年前に秀平から手紙が来たきりだという。

大阪の家に秀平が訪れた。

やっとカメラマンの仕事ができている。

あきから純子が今、美山村に行っていると聞くと、秀平は翌日すぐに行こうと決めた。

一方、美山村では正太夫の劇団員が熱を出してしまい困っていた。

正太夫は純子に代わりをやってもらえないかと頼み込む。

仕方なく引き受けた純子。

昭は秀平のフリをして興園寺のところに電話をする。

秀平がそっちに向かったと知らせた。

純子は恥ずかしくてやりたくないあまりに、雨でも降って中止にならないかと願っていた。

第75話

正太夫の劇団かもめ座の芝居が始まる。

すると純子が願っていたとおり、突然の豪雨に襲われた。

この雨は記録的な豪雨となり、村民は避難所へ集まった。

秀平はまだ到着していないので、純子は大阪に連絡を入れた。

出発時間を考えてもう着いているはずと言われる。

雨の影響で停電し、電話線も切れてしまう。

純子は秀平が心配でたまらなかった。

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第13週の感想

ひょんなことから舞台に出るハメになる純子。

かつらと衣装が似合っている・・・とは思えなかったけど^^;

引き受けておきながら「雨でも降って中止になればいいのに」って、ひどすぎるよ。

あの豪雨は実際に起きたもので、昭和28年の紀州大水害のことです。

今でも和歌山県最大の水害と言われているそうです。

特にあの頃は道路も整備されていないし、川が氾濫したら民家に流れてくるのは当然でしょうね。

さてそんな豪雨の中、秀平が美山村へ向かっていったはずだといいますが。

安否は不明なまま。

どこにいるのかもわからないと純子は不安になるばかりです。

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