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マッサン第1週(第1話~第6話)あらすじネタバレ!

玉山鉄二さんとシャーロット・ケイト・フォックスさんがダブル主演の「マッサン

ニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝さんと妻のリタさんがモデル。

日本のウィスキーの父と言われた夫妻の奮闘記を描いたストーリー。

第1話鬼の目にも涙は、ウィスキー作りを学んだ政春が妻のエリーを連れて、故郷の広島へ帰ります。

しかし当時ではあり得ないと言われた国際結婚。

エリーを受け入れてもらうのは難しいのです。

それでは「マッサン第1週のあらすじネタバレをご紹介します。

マッサンのキャスト・相関図はこちら→マッサンのキャストと相関図!主演は玉山鉄二!

マッサン第1週のあらすじ

第1話

スーパーエリーの祝賀会で政春はエリーのことを思う。

1920(大正9)年スコットランドで留学を終えた政春。

現地で知り合った妻のエリーとともに広島に着く。

竹原にある政春の生家に近づくと、妹のすみれと番頭に会う。

政春の家は造り酒屋。

職人たちが住み込みで働いている。

姉の千加子は母の早苗が怒っていると言うと、政春は緊張する。

早苗はエリーを見るなり「外国人の嫁は認めない」とキッパリと言う。

第2話

早苗は政春が家を継ぐと決めていた。

政春はエリーに心配させないため、反対されていることは伝えていなかった。

すみれは2人の馴れ初めを聞いてくる。

出会いはエリーの家のクリスマスパーティー。

ケーキの中に6ペンスコインが入っていた。

エリーには指ぬき

コインと指ぬきが入っていた2人は結ばれるという言い伝えがあった。

政春もエリーも互いに良い印象を持っていた。

政春は日本でウィスキーを作る夢をエリーに語る。

帰国予定の日、政春はエリーにプロポーズ。

エリーは政春についていくと決めていたが、エリーの母は大反対する。

第3話

家族で食事をすると、早苗はエリーは女中と食べろと指示。

怒った政春は食事をせず部屋へ戻る。

エリーの母・ローズマリーも日本で差別を受けるだろうと言っていた。

エリーは家に馴染もうと、番頭の島爺に打ち水をやらせてもらう。

ちょうど帰ってきた父・政志に水をかけてしまった。

政春は田んぼで政志と語り合う。

政志は広島の水では酒造りは難しいといわれていたが、それでも作り上げた。

同じように政春も新しいことをやりたいと思っていた。

法事の日、政春はエリーを親戚に紹介し、認めてもらおうと考えた。

エリーは政春から日本のしきたりを習う。

第4話

エリーを見た途端、やはり親戚は言葉が出なくなる。

好奇な目で見られてしまった。

エリーは見よう見まねで焼香をするが、足がしびれていたので住職の体にぶつかってしまった。

住職はエリーにお酌をしてもらった後、箸で豆をつまんでみろと命じた。

もちろんできなかった。

親戚の子供たちが、すみれにぶつかり徳利を割ってしまった。

エリーはまず子供たちに謝らせる。

その姿を見た住職はエリーの心に感心。

しかし早苗は認めないと怒鳴る。

出て行けと言われたエリー。

別の部屋でエリーは「蛍の光」を英語で歌う。

それを聞いた子供たちは日本語で一緒に歌い出す。

楽しそうにしていると、早苗が睨みつけてきた。

第5話

早苗は政春にエリーを取るか、自分(早苗)を取るか選ばせた。

答えられずにいると、妾ならいいとバカにした言い方をする。

激怒した政春は、それなら勘当でいいと家を捨てようとした

エリーがそれを止める。

政春は政志にウィスキーを飲んでもらった。

日本でもウィスキーを飲む時代が来る、そのときは自分の作ったウィスキーを選んでもらいたいと夢を語った。

政志はエリーを気に入っていた。

エリーに支えてもらい、ウィスキーを作ってみろと言われる。

子供の頃のように相撲をとりながら、政春を奮い立たせた。

それを見ていたエリーは、日本に馴染もうと箸の使い方を練習。

しかし早苗はエリーに国へ帰ってくれと頭を下げてきた。

第6話

早苗はエリーを憎んでいるのではない。

祝福されない結婚は必ず後悔すると言う。

「あなたは日本人になれない」とローズマリーと同じことを早苗も言っていた。

政春が部屋に戻ると、エリーがいないと慌てる。

エリーは日本を離れようとしていた。

政春はそれを追いかけた。

エリーは母を裏切って日本に来たことを思い、政春には母親を大切にしてほしいと願う。

だが政春はエリーが帰ることは許さないと引き止めた。

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第1週の感想

日本では当たり前になったウィスキー。

もちろん日本のものではないことはわかっていましたが、なんと大正初期にウィスキーを作ろうとしていた日本人がいたとは知りませんでした。

しかもこの時代にスコットランド人との国際結婚。

「あり得ない」と言われたことをやってのけた人なのですね。

しかし当然ながら反対されたわけです。

姑が泉ピン子さんということもあり、マジで怖いっす^^;

でもイジメているのではなく、造り酒屋を継ぐ息子の嫁に相応しくないと考えているからなんですね。

そもそもマッサンは継ぐ気ないけど。

それなのにいろいろと理解のある父。

前田吟さんってだいたいのドラマで良い人だよな。

実は理解者だったりする。

エリーが歌っていた「蛍の光

お店が閉店になるときかかってたり、紅白歌合戦で年の暮れを象徴するあの曲なので、別れの歌っぽいんです。

日本では歌詞の内容から、国のために戦う人へ向けるものになっています。

もともとはスコットランド民謡

英語詞は日本版の内容と全く違います。

これについてはドラマの中でエリーが説明するシーンがありますので、そのときまでおあずけ。

反対されまくるあまり、政春もエリーも心が折れ始めています。

政春が勘当でええわ!と怒るとエリーが止め、エリーがもうダメ、と逃げると政春が止め。

あれだけ冷たくされたらそうなりますな。

次回は政春の勤め先である大阪の住吉酒造へ行きます。

ここでもまたひと悶着あるんですよね・・・

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