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純ちゃんの応援歌第17週(第92話~第97話)あらすじ・ネタバレ!

純ちゃんの応援歌第17週(第92話~第97話)

結婚を決めた純子、進路を決めた昭と雄太はそれぞれの新しい生活が始まります。

秀平は清原に結婚を報告に行きますが、そこであまり良くないことを知り純子に相談。

純子と秀平の結婚生活はどうなる?

山口智子さんがヒロインをつとめた「純ちゃんの応援歌」

後に夫となる唐沢寿明さんとの共演、高嶋政宏さん・政伸さんの兄弟で出演などが話題になりました。

第17週のあらすじとネタバレをご紹介します。

第16週のあらすじネタバレはこちら→純ちゃんの応援歌第16週(第85話~第90話)あらすじ・ネタバレ!

キャストについてはこちら→純ちゃんの応援歌のキャスト・相関図は?山口智子がヒロイン!

第17週のあらすじ・ネタバレ

第92話

春になり昭は進学、雄太は会社勤めを始めていた。

大学でも野球を続けている昭。

レギュラーにはなれないかも、と弱気になっていた。

純子の結婚準備が進められる。

小野家の目の前が空き家になったため、純子と秀平が住むことに。

恭子は宝塚を辞め、ジャズ歌手として活動をはじめる。

秀平は清原に結婚の報告に行った。

しかし清原は親戚の家では居場所がなく、土蔵に住んでいると純子に伝えた。

秀平は2人で暮らす家に清原を引き取りたいと言う。

第93話

清原を引き取る話は、あきや恭子に非常識だと言われる。

秀平も考え直し、この話はなかったことにしようとした。

だが純子は清原に会って決めたいと出かけていく。

西川が純子の結婚式の前に、東京へ拠点を移すことにした。

純子が清原に会いに行くと、気持ちだけでうれしいと思っていたとおりの言葉が返ってくる。

なぜか沈んだ気持ちになり帰ろうとしたが、また清原のもとへ戻っていく。

私達のためにも来てほしいと頼み込むと、清原は世話になると決めた。

第94話

清原と暮らすようになったが、逆に秀平が世話をしてもらう状態になっていた。

そんな秀平に純子は呆れていた。

組合長の村山が純子の結婚式は、商店街で盛大にやると言ってくれる。

進駐軍のクラブで歌ってきた恭子は、残業で遅くなると言っていたはずの雄太を見かけた。

帰ってきた雄太を問い詰めると、夜間大学へ通っていることを打ち明けた。

新聞配達をしていたときの稼ぎで学費をまかなっていた。

これは育ててくれたけじめだと雄太は言う。

第95話

昭と雄太は純子に3,000円の真珠のネックレスを用意。

結婚祝いに贈るつもりだ。

アメリカから北川の手紙が届く。

しかしその内容はつやへのラブレター。

北川が間違えて送ったのだと気づくが、ちょうどつやがお祝いにウェディングドレスを届けに来る。

つやは純子宛の北川からの手紙を持ってきた。

少し読んでしまったことを謝り、純子は手紙を交換する。

翌日、北川から真珠のネックレスが届いた。

それは昭たちが用意したものより良いものだった。

気まずそうに昭と雄太は、自分たちが用意したネックレスを純子に渡す。

純子は式では昭たちがくれたネックレスを着けると約束。

第96話

清彦が雑賀のところに来て、正太夫が行方不明だと伝えに来る。

さらに式の司会をする予定だった小平次が、巡業先の熊本から戻ってこれなくなった。

純子と秀平はわらべ出版の節子に頼もうと事務所に行くと、酔っ払った正太夫が現れた。

雑賀は正太夫に説教。

割り切らないとダメだと叱り、式の司会をして踏ん切りをつけろと勧めた。

結婚式の前夜、雑賀が訪問し父代わりとして秀平には、純子を泣かせることのないようにと告げた。

第97話

純子の結婚式当日。

あきは自分が結婚するときに母から言われたように、「小さな幸福を大切に、人の悪口はいわない」と純子に伝える。

商店街では披露宴の準備がされていた。

節子のサポートを受け、正太夫が司会をする。

無事、披露宴が終わった。

清原は純子たちに遠慮して、その夜は小野家に泊まる。

純子と秀平は初めて2人で朝を迎えた。

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第17週の感想

純子の結婚式までのストーリーです。

変なタイミングで大阪を離れてしまう西川さん。

純子の結婚式が組合長の仕切りだから?

っていうか、金返してないよね。

そして純子たちは清原のおじいちゃんとなぜか同居することになりました。

秀平の遠縁とはいえ、ほんと非常識(笑)

新婚家庭に住んでくれと頼まれる清原先生も気の毒ですけど。

昭と雄太が3,000円のネックレスをプレゼント。

当時だと30,000円くらいの感覚かな?

北川がプレゼントしたほうは、100,000円くらいだったと予想。

それでも純子が弟たちのプレゼントを身につけると言ってあげるのが良いですね。

ここにきて正太夫さんが28歳であることが発覚(笑)

28歳でフラフラしていて、ほんとダメ息子。

当時の鶴瓶さんは30代半ばだったので、28歳には見えないのは見逃してあげて。

叔父の雑賀さんがあきと陽一郎の結婚で失恋したように、正太夫さんも諦めなくてはならない。

次週は純子と秀平の結婚生活が始まります。

一方、恭子には悩みがあるようです。

ということで恭子メインの回となりますよ。

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