国仲涼子さん主演、沖縄を舞台にした「ちゅらさん」
沖縄の普通の少女だった恵里（えりぃ）が初恋の相手を思いながら、自分のやりたいことを探すストーリーです。
沖縄らしい温かい家族を描いています。
第２４話和也の涙（なだ）は和也の様子が心配なことに、そして恵里にも体調に異変が・・・
では第２４話のあらすじ・ネタバレをご紹介します。
第２３話のあらすじ・ネタバレはこちら→ちゅらさん第23週（第133話～第138話）のあらすじ・ネタバレ！
ちゅらさんのキャスト・相関図はこちら→ちゅらさんのキャスト一覧・相関図！
ちゅらさん第２４週のあらすじ
第１３９話
一風館は各家庭、夫婦が一緒に食事をするようになる。
柴田と容子は独身期間が長かったので、お互いのペースを崩さず部屋はそのまま。
祥子が「古波蔵」になり、恵里にとってはややこしい関係になっていた。
恵里と帰ってきた和也。
猫と遊んでいくというので先に恵里はアパートに戻る。
和也は財布を拾ったが、サラリーマンからそれを持っていくつもりかと誤解される。
第１４０話
和也はいつもどおり笑顔で帰ってくる。
恵里は体調に異変を感じていた。
文也は仕事が忙しく、なかなか和也が起きている時間に帰ることができない。
ある日、和也は知らない人とすれ違うと立ちすくんでしまった。
保育園でも大人しく、１人でいることが増える。
容子と柴田もそれが気になっていたので、恵里に伝える。
一方、恵里は貧血がひどく胃のあたりに違和感を感じていた。
第１４１話
恵里と文也は和也のことを保育士に相談。
人見知りするようになったのでは、との見解だった。
勝子とおばあは胸騒ぎがおさまらない。
恵里に様子を聞いてみるも、特に何もないと答える。
水道管の修理の作業員を見て、和也は極端におびえていた。
恵達も気になり、勝子たちに伝えておいた。
静子は恵里に和也をあまり追い詰めないようにとアドバイスする。
第１４２話
恵里は相変わらず和也が一人で遊んでいるのが気になる。
文也とキャッチボールをした和也は、ボールを拾ってくれた男性を見て強く拒否反応を示す。
文也は心療内科に診てもらうことを恵里に提案。
その結果、知らない人が怖いと思う経験があったのだろうとわかる。
時間をかけて解きほぐしてやるしかない。
恵里は夜勤のとき、動けなくなるほどの痛みを感じる。
内視鏡の検査を勧められたのを思い出し、病名を調べてみた。
第１４３話
和也は元気そうに見えていたが、容子は心配させないよう保育園に行きたくないと言わないのだろうと考えた。
恵里は西宮に内視鏡検査をしてもらう。
写真を見せてもらってすぐ、自分で悪性腫瘍だとわかった。
和也のことが落ち着くまで、文也に言わないでほしいと西宮に口止めをする。
西宮は呆れるが恵里の要望を聞き入れる。
恵里が帰ってくると、一風館の前にこはぐら荘のチラシが落ちていた。
第１４４話
文也は和也を休ませ、部屋で過ごしていた。
恵里はチラシを見て亡き和也を思い出す。
文也はまりあたちに恵里のことを話していた。
恵里と一緒にいるとカッコつけなくてもいいから楽しいという。
いざとなったら恵里を助けると約束。
それを聞いた恵里は泣き出す。
翌日、仕事から帰ると恵里の誕生日を祝う支度がしてあった。
感激して泣き出してしまう。
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第２４週の感想
和也があの一件から大人の男性を怖がるようになります。
そんな和也も心配ですが、えりぃも病気が発覚。
ドラマ内では病名をはっきりさせてませんが、胃ガンだと推測。
なぜかこはぐら荘のチラシが落ちてきました（笑）
このチラシ知ってるの容子さんしかいないのでは？と思うんですけど。
そういうことではなく！
えりぃに小浜島を思い出させるきっかけという演出なので、そこはあまり気にしないこと！
恵里は病気のことは誰にも言わず、いつも通り温かく接してくれる一風館の人々に感激。
あんなふうにお祝いしてくれていいなあ・・・
そして次回はえりぃがある決意をします。