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カムカムエヴリバディ第1週(第1話~第5話)あらすじ・ネタバレ

カムカムエヴリバディ第1週第1話~第5話)1925-1939

小さな和菓子屋「たちばな」の娘・安子。

両親と兄の算太、祖父母や住み込みで働く職人たちと楽しく暮らしていました。

3人のヒロインが100年間を演じる「カムカムエヴリバディ

初代ヒロインは上白石萌音さんが演じる安子。

安子編は戦争が激化する時代に悲しいことや嬉しいことが起こります。

では第1週のあらすじとネタバレをご紹介します。

カムカムエヴリバディのキャストと相関図はこちら→カムカムエヴリバディのキャストと相関図は?

第1週のあらすじ・ネタバレ

第1話

JOAKラジオ局で放送が始まった年、和菓子屋「たちばな」の長女として安子は生まれた。

安子が3年生のとき、兄の算太は家業の修行中。

尋常小学校の同級生の勇は、家にラジオがあることを自慢。

ラジオは当時、高嶺の花の存在。

職人たちの提案で店にラジオを置こうと検討する。

安子も欲しいという。

するとある日、ラジオが家にあった。

杵太郎が買ってくれたと思っていたが、実は違っていた。

荒物屋「あかにし」の家から算太が盗み出したとわかる。

妻の清子が出産で留守にしている間に持ってきてしまった。

ラジオを聞いていたみんなの笑顔を思い、杵太郎は思い切って購入を決める。

第2話

算太はしょっちゅう仕事を抜け出し、映画を見に行っていた。

桃山剣之介がお気に入りだった。

算太はダンサーになりたいと言い出す。

チャップリンの映画に影響を受けたからだった。

杵太郎と金太はダンスホールの踊り子のイメージしかないので、女にしかなれないものと反対。

安子の前で踊ってみせた算太。

安子は算太がお菓子を作っているときより楽しそうだと笑う。

杵太郎と金太を説得し、モノにならなかったら帰ってくる約束でダンサー修行を許してもらう。

第3話

高等小学校を出た安子は、店の手伝いをしている。

安子はお菓子やおしゃれが好きだった。

パーマネントをかけたいと小しずに相談する。

だが満州との戦争が始まり、パーマネントは中止された。

同級生だった勇は中学へ進学し、野球で甲子園を目指す。

安子が店番をしていると、見知らぬ青年が帰省の手土産を買いに来る。

おはぎを勧めると20個買ってくれた。

安子は自分の名前は「安子」と書くから「あんこ」と読まれ同級生にからかわれたと言った。

ある日、安子が配達へ行くとあの時の青年が家から出てくる。

その青年は勇の兄のだと知り、安子は驚く。

そこに外国人が通りがかったので、稔が英語で道案内する。

安子は稔が英語を話せることに驚くと、朝のラジオ英語講座を勧められた。

翌朝、安子はラジオを聴いてみる。

第4話

安子はラジオ英語講座を聴く習慣がつく。

雉真繊維の社長であり、稔の父の千吉は「たちばな」のおはぎを気に入り、その後も頻繁に注文してくれるようになる。

本屋に寄った安子は稔と会う。

稔は英語のテキストを勧めてくれた。

安子が自転車に乗れないとわかると、練習に付き合ってくれる。

自転車の練習の帰りに喫茶店「Dippermouth Blues」に行く。

雉真の製品を世界に広めたいという夢があるので、稔は英語を勉強しているのだという。

定一がレコードをかける。

稔はルイ・アームストロングの「On the sunnyside of the street」のレコードを手に取り、「ひなたの道を」と訳す。

第5話

朝ラジオを聴き、稔と自転車の練習をする日が続く。

店番を頼まれたきぬは、安子が稔を連れて来た時に2人の仲を察する。

きぬは夏祭りに行けないと断った。

すると稔が安子に一緒に行こうと言う。

そして夏祭りの日。

安子が髪飾りを無くしたので、稔が探しに行く。

その間に勇が「雉真の跡取りの嫁は、あんこ屋の娘には勤まらない」と意地悪を言う。

安子は現実を受け止め稔と会うのを止めようと思う。

数日後、大福を買いに来た勇は祭りの日のことを謝る。

稔がこの後また大阪へ戻ることを伝える。

安子はまだ上手く乗れない自転車で駅へ急いだ。

覚えたての英語で「手紙を書きます」と伝える。

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第1週の感想

カムカムエヴリバディ第2週(第6話~第10話)あらすじ・ネタバレ

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