国仲涼子さん主演、沖縄を舞台にした「ちゅらさん」
沖縄の普通の少女だった恵里（えりぃ）が初恋の相手を思いながら、自分のやりたいことを探すストーリーです。
沖縄らしい温かい家族を描いています。
第２２話お母さん（あんまー）は大忙しは恵里は育児と仕事の両立に奮闘。
職場でも新人を育てる立場になりますが・・・
では第２２話のあらすじ・ネタバレをご紹介します。
第２１話のあらすじ・ネタバレはこちら→ちゅらさん第21週（第121話～第126話）のあらすじ・ネタバレ！
ちゅらさんのキャスト・相関図はこちら→ちゅらさんのキャスト一覧・相関図！
ちゅらさん第２２週のあらすじ
第１２７話
和也が熱を出し病院に連れていくことに。
恵里は職場へ電話するが、神田は「アテにしてないから大丈夫」と言う。
恵里はその言い方にショックを受ける。
幸い、和也は風邪のひき始めだとわかり大事に至らなかった。
翌日、恵里は神田に「たいしたことはできないだろうから」と冷たく言われる。
食事休憩のとき、神田が実は３人の子を持つ母だとわかる。
自分がそうだったから、恵里にあんなことを言っていた。
同期で一番遅く婦長になり、自分は鬼の婦長になろうと決めていたという。
第１２８話
プリセプター（新人研修）を任された恵里と祥子。
恵里は村山麻衣子という新人の指導に当たる。
だが村山は覚えが悪くミスが多かった。
恵達は自分で作った曲が売れずに終わる。
でもデビュー曲の印税５００万円を実家に送る。
ある日、恵里も文也も和也の迎えに行けなかった。
一風館の人々に頼むと、みんなが喜んで行ってくれる。
柴田の発案で毎日送り迎えを当番制にしようと決める。
ちょうど一風館を訪れた静子も入れてくれと言う。
第１２９話
恵里が出勤すると村山は辞めてしまっていた。
恵里のようにできないと諦めたようだった。
神田は引っ込み思案な村山を、明るい恵里につければ変わるかもと期待を込めていた。
恵里は責任を感じて落ち込む。
まりははそれを聞いて、村山の気持ちが少しわかるという。
恵里を見て余計に自分にはできないと思わせてしまう。
休みの日に恵里は、村山の自宅を訪ねた。
第１３０話
恵里は村山の自宅へ行き、直接謝る。
自分のことを押し付けすぎていたと反省。
せっかく勉強したのにもったいないと、復帰を勧める。
恵里は自分が看護師になった経緯を語る。
弱っている人の気持ちがわからないので、むしろ自分が辞めるべきだと言ってしまう恵里。
すると村山が逆に怒り出す。
村山は本気で辞めたいわけではないと、本音を漏らす。
何事もなかったように翌日から村山は出勤。
無事プリセプターを終えることができた。
恵里も自分が成長したように思えた。
第１３１話
４年経ち、和也は４歳になる。
恵里はベテラン看護師になり、恵達は地道にライブハウスで活動する。
恵文は交通事故で働けなくなる。
それを聞いた恵里は、親の体のことを考えなくてはならないと思うようになる。
恵里は休みを利用し、和也を連れ沖縄へ帰る。
思いがけず静子がすでに沖縄に来ていた。
第１３２話
和也を含めた古波蔵家は賑やかになる。
逆に一風館は寂しくなってしまった。
恵達は何気なく祥子に沖縄へ行こうかと誘う。
祥子はプロポーズかと嬉しくなるが、恵達はそういうつもりではないと気づく。
勝子、おばあ、静子が和也を連れて海へ行く。
静子は死んだ和也を思い出す。
あのときの和也たちのように、水を掛け合って遊ぶ。
恵里は恵文とゆっくり過ごしていた。
珍しく２人で語り合う。
東京へ戻ると健康診断の結果が渡されるが、まだ恵里の分がなかった。
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第２２週の感想
えりぃは初めての新人教育。
えりぃ自身も面倒な新人でしたが、担当した村山さんは看護師に向いてなさそうな不器用な人。
ところで村山麻衣子役は菊池百合子という女優さんですが、なんとこの人は菊地凛子さんです。
顔みたらわかるか^^;
2006年の映画「バベル」で注目された経緯がありますが、女優デビューは1999年。
つまりこの頃はまだ新人女優の扱いです。
当時は本名の百合子を名乗っていて、2004年から菊地凛子に芸名を変えています。
それはさておき、新しい婦長の神田さん。
めちゃくちゃキッツイこというなあと思ったら、自分がそうだったからとの理由。
それにしても言い方悪すぎんか？
「大丈夫よ気にしないで」とか「家のこと優先でいいから」とか言ってくれよ。
今回のラストはえりぃの健康診断の結果に気がかりなことが・・・
また妊娠か？それとも・・・