国仲涼子さん主演、沖縄を舞台にした「ちゅらさん」
沖縄の普通の少女だった恵里（えりぃ）が初恋の相手を思いながら、自分のやりたいことを探すストーリーです。
沖縄らしい温かい家族を描いています。
第７話迷子のマブイ（魂）は恵里が悩みを抱えます。
やりたいことが見つからずにいた恵里、ある事がきっかけでひらめくのですが・・・
では第７話のあらすじ・ネタバレをご紹介します。
第６話のあらすじ・ネタバレはこちら→ちゅらさん第6週（第31話～第36話）のあらすじ・ネタバレ！
ちゅらさんのキャスト・相関図はこちら→ちゅらさんのキャスト一覧・相関図！
ちゅらさん第７週のあらすじ
第３７話
恵里は夢が何なのかわからなくなる。
柴田や兼城に生きていて楽しいことはあるか、と聞いてみる。
魂が抜けたようになってしまった恵里。
みづえに聞いてみると、戦死した夫のことなど語る。
恵里は容子とまりあの部屋に行く。
容子は恵里に夢なんて人に聞いてもわからないと言う。
バイト中、店の金を持って銀行へ向かう。
ぼんやりしていた恵里は文也からもらったスーパーボールを落としてしまった。
第３８話
ボールを探している間、自転車のカゴに入れていたカバンが盗まれる。
恵里は兼城に働いて返すと謝った。
バイトを終え、夜になっていたが恵里はボールを探し続ける。
容子がそれに気づくと、まりあと柴田を呼びみんなで探した。
通りがかった島田がボールを拾ってくれた。
恵里は何をやっているんだろうと、また悩む。
やっぱり沖縄に帰るべきだろうかと思い始めた。
第３９話
バイトから戻った恵里は、みづえが食事を用意しているのに驚く。
いつも眠っていたみづえを恵里が起こしたと言われる。
恵里が来てからまりあもよく喋るようになったと容子は言う。
みんなで食事をし、島田が何をしているのか謎だと話題になる。
すっかり盛り上がり、これから２週間に１度食事会をしようと決まった。
沖縄では恵達が失恋で落ち込んでいた。
ジョージ我那覇にはそんなときこそ自分の音楽を作れとアドバイスされる。
三線を弾く恵文にも相談。
今の気持ちが曲になっているという恵文。
それを聞き、恵達は自分の部屋でギターを弾き始めた。
一風館の電話が鳴る。
恵里が取ると恵達からだった。
恵達は初めて作った曲を聴いてくれと言う。
第４０話
恵達の曲を聴き、なぜか涙が出た恵里。
元気が出たとお礼を言う。
ジョージにも曲を聴かせると、プロデューサーをやっている弟・我那覇猛を紹介された。
「ゆがふ」では兼城が手を怪我してしまう。
開店前に１人の男がなにか食べさせてくれと頼み込んできた。
兼城の代わりに恵里がすぐに作って出す。
しかし男は金を持っていなかったようなので、兼城はそのまま帰らせる。
恵里は自分の料理を美味しかったと喜ばれたことが嬉しく思う。
おばあが胸騒ぎがすると言う。
部屋に言ってみると恵達がいなくなっていた。
勝子は一風館に電話をする。
ちょうど恵達が一風館に現れた。
第４１話
恵達は高校を辞め、音楽活動をすると言う。
恵里は家出の先輩と言われ、帰れと言っても説得力がない。
容子とまりあには、やりたいことがあって東京に来たのだから、恵里よりずっと良いと言われてしまう。
「ゆがふ」にあの男がまた来る。
男は黒島といい、恵里の料理をまた喜んで食べてくれる。
笑顔で美味しかったと言われ、恵里はなにかをつかんだ気がしていた。
第４２話
恵里は「ゆがふ」で自分の料理を出したいと思う。
兼城に許可をもらい、料理の研究を始める。
勝子とおばあに沖縄料理の作り方を教わる。
兼城、恵達、容子、まりあに試食してもらうが、まりあだけが厳しい評価を下す。
一方沖縄では勝子たちが異変に気づく。
島袋に払うための金が無くなっていた。
なんとそれを持って恵文が東京へ向かっていた。
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