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純情きらり第3週(第13話~第18話)あらすじ!恋のプレリュード

宮﨑あおいさん主演「純情きらり

八丁味噌が名産の愛知県岡崎市を舞台に、ジャズピアニストを目指すヒロインを描きます。

過去40年ヒロインはオーディションで選ばれていましたが、宮﨑さんは直々のキャスティングでヒロインに。

「純情きらり」のキャストはこちら→純情きらりのキャスト一覧!相関図は?

第2週のあらすじについてはこちら→純情きらり第2週(第7話~第12話)あらすじ!ピアノがやって来た!

第3は音楽学校への進学を目指す桜子の奮闘。

そして杏子の結婚や下宿人の登場、と有森家は慌ただしいです。

第3週のあらすじ

第13話

昭和12年桜子は本気で音楽学校を目指すためピアノを弾いている時間が長くなる。

杏子は河原との結婚を決めた。

桜子は自分たちのためなのかと問うが、杏子は良い嫁になることが自分にできることと答えた。

桜子は西野にピアノの指導を頼んだ。

だが笛子から諦めさせてくれと言われているので、それに応えることができない。

達彦が桜子に練習曲の楽譜や音楽学校受験のための本を貸す。

桜子はますます演奏家になりたい気持ちが強くなる。

2ヶ月後、杏子が河原家へ嫁いだ。

第14話

杏子は嫁に行く際、猫のミーコの世話を桜子に頼んだ。

もっと話したいことがあったはずなのに何も言えなかった。

杏子が式の最中、笑顔を見せないことが気になっていた。

河原家の親族が嫁入り道具のタンスを開け、大したものが入っていないことであれこれと文句を言い始めた。

その夜、姑の幸恵にタンスの中について叱られてしまう杏子。

亮一からは今後、幸恵の気を悪くさせないことや掃除のやり方について指示を受ける。

一方、有森家では杏子の部屋が空いたので下宿人に貸すと笛子が決める。

徳治郎は大反対だったが、さっそく下宿人が来た。

第15話

徳治郎は自分が認めた者でないと下宿はさせないと怒っていた。

1人目の候補者は八丁味噌が苦手だというので、追い出されてしまう。

桜子が学校から帰る途中、街中で転んで荷物をぶち撒けてしまった男性を目にした。

クラッシックのレコードを大切にしているようだった。

下宿先を探しているというので、桜子はその男性を連れて帰る。

男性は齊藤直道といい、師範学校の物理教師をしている。

誠実な人なので下宿させることを決定。

少し変わった人だが、若い男性ということもあり笛子は妙に意識してしまう。

桜子は杏子宛に手紙を書いた。

そんな杏子は河原家では召使いのような扱いをうけていた。

亮一が帰ってくると掃除がきちんとできているか細かく指摘される。

第16話

斎藤は熱心に本を読んでいることが多く、週に1度くらいしか銭湯に行かない。

有森家としてはそこが少し困ったところだった。

桜子が学校でピアノを弾いていると、西野がベートーベンのピアノソナタの楽譜を持ってきた。

この曲で試験をして出来具合で今後指導するか決めるという。

桜子はそれから自宅での練習に熱が入った。

イラ立った笛子が注意すると、西野に指導してもらうためと話す桜子。

そして源一郎の手紙を見せた。

それでも無理だという笛子。

怒った桜子は家を飛び出し、学校のピアノで練習をしていた。

そこへ斎藤が夜食のおにぎりを作って持ってきてくれた。

斎藤は父を早くに亡くし、母子家庭で育ったと語る。

第17話

桜子の試験の日。

斎藤が作ったおにぎりに入れたタラコが傷んでいたと知り、笛子とともに学校へ急ぐ。

案の定、桜子は腹痛を起こしてしまう。

すぐ治まったのだが、笛子は西野に「(音楽を)諦めさせてほしいといったのに」と詰め寄る。

戦争で夢を諦めることになるなら、今諦めたほうがいいと考えていた。

西野は諦めさせるために難しい曲を課題にした。

だが桜子はそれを弾きこなして見せた。

やる気を評価した西野は、翌日から桜子の指導にあたる。

学校帰りに落ち込む薫子を見かけた桜子。

薫子の兄の出征が決まった。

見送りには桜子も足を運ぶ。

そこで薫子は「君、死にたまふことなかれ」と書かれた横断幕を掲げ、周囲から激しく非難された。

第18話

薫子をかばった桜子と斎藤。

薫子は活動家をしていた兄の本を預かってほしいと桜子に渡す。

家に帰ると笛子がそれを目にしてしまった。

笛子は桜子を責めるが、斎藤がそれをかばった。

薫子が東京へ行く日、桜子は本を返した。

薫子は小説家になる夢を抱いていた。

桜子はピアノの練習に励む日々。

そして斎藤に対する特別な想いが芽生え始めていた。

第3週の感想

杏子の結婚、どうやら不穏な空気が漂います。

笛子の反対を押し切って、音楽学校を目指し続ける桜子。

いやあ、ほんと頑固ですね(笑)

桜子の気の強さは子供の頃から、これでもかってくらい出ていましたが成長しても相変わらずです。

そして新キャラ、斎藤さん。

音楽が好きだということもあり、桜子にロックオンされる(笑)

桜子はお金がないけど音楽学校に行くんだ!と躍起になっています。

でもお金があるけど音楽を諦めなくてはならない達彦もお忘れなく!

山長の跡取りという立場が達彦を苦しめます。

桜子に負けじと気が強い薫子。

かつては達彦に恋文を書いたわけですが、今度は活動家っぽい思想を持っている・・・

この人もなかなかの曲者ですよ。

次回は桜子の初恋はどうなるのか、っていうか斎藤がどんなひとなのかが明らかになります!

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