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ちゅらさん第2週(第7話~第12話)のあらすじ・ネタバレ!

国仲涼子さん主演、沖縄を舞台にした「ちゅらさん

沖縄の普通の少女だった恵里(えりぃ)が初恋の相手を思いながら、自分のやりたいことを探すストーリーです。

沖縄らしい温かい家族を描いています。

第2話帰ってきた兄ぃ兄ぃは高校生になったえりぃが那覇で暮らす様子が描かれます。

フラッと帰ってきたにぃにぃ(恵尚)が儲け話を思いつき、なにやら始めようとします。

では第2話のあらすじ・ネタバレをご紹介します。

第1話のあらすじ・ネタバレはこちら→ちゅらさん第1週(第1話~第6話)のあらすじ・ネタバレ!

ちゅらさんのキャスト・相関図はこちら→ちゅらさんのキャスト一覧・相関図!

ちゅらさん第2週のあらすじ

第7話

野球部マネージャーの恵里。

弱小チームなのだが恵里だけが甲子園に行くと信じて疑わない。

部員のは恵里に片思いをしており、つきまとっている。

古波蔵家は働きたがらない恵文の代わりに、勝子が仕事を増やし頑張っていた。

それでも小浜島にいた頃よりは暮らしが楽にはなっている。

家族で恵尚の話をしていると、本当に恵尚が帰ってきた。

第8話

恵尚は何事もなかったように帰ってきて、食事をとる。

これからずっと家にいると言い出す。

勝子と一緒に市場へ行った恵尚。

ゴーヤを見てなにか思いついた。

高校の同級生である島袋のもとへ向かった。

恵里の通う那覇北高校の野球部は相手校の調子が悪く、奇跡的に勝ち進む。

恵尚が沖縄土産のキャラクター「ゴーヤーマン」を発表。

マスコットを作って見せると、恵里は可愛いと喜び、恵文も儲けられると思いこの話に乗る。

第9話

ゴーヤーマンはヒット間違いないと自信たっぷりの恵尚。

恵達は冷静に考え、絶対無理だと断言。

勝子とおばあは呆れていた。

マスコット作成は全部で150万円ほどかかる。

そんな金はないと言われ、恵尚は落ち込んだ。

勝子はへそくりを恵尚に渡す。

一方、那覇北高校はまた勝ち進んでいた。

第10話

ゴーヤーマン商品化のために恵尚は忙しく動き回る。

恵達は片思いをしている金城ゆかりの後をつけていく。

着いていくままにライブハウスへ入っていった。

バンドの生演奏を見て恵達は強く惹かれる。

恵里は友人の琉美子から誠が好きと打ち明けられた。

誠は恵里が好きなので、三角関係となってしまった。

ゴーヤーマンのヘルメットの色で家族内でケンカになる。

するとおばあが言い出した「黄色」に決定する。

ついにみやげ屋にゴーヤーマンが並ぶ日が来た。

第11話

ゴーヤーマンはあまり興味を持ってもらえなかった。

家族全員で売り込みに行く。

その結果、恵尚はゴーヤーマンはさっぱり売れなかったと報告。

3,000個売れないと利益が出ない。

実際58個売れたと言うが、50個は身内が買ったぶんだった。

どうにか売上を伸ばそうと、恵達はおばあの作ったゴーヤーマンの衣装で売り込みをやらされる。

第12話

恵達はまたライブハウスへ足を運んだ。

そこでゆかりから声をかけられた。

那覇北高校はついに県大会決勝へ進む。

しかし全く良いところがなく1点も取れずにいた。

恵里が盛り上げ応援の声が大きくなる。

それでも及ばず負けてしまった。

恵尚はゴーヤーマンが200個売れたと喜ぶ。

しかしそれは勝子の親戚が買ったものだった。

それを黙っていたため、何も知らない恵尚は追加発注をしてしまった。

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第2週の感想

高校生になったえりぃ。

フラフラしていた兄の恵尚が余計なことを考え出し、生まれたのがゴーヤーマン。

恵達が冷静に「売れない」と言っていますが、彼はこの先ずっとこういうポジションです。

末っ子にありがちな性格ですよね。

その恵達の片思いの相手役がなんとベッキー

当時のベッキーは17歳くらいで「おはスタ」にレギュラー出演していて、だいぶ知名度が上がっていたころですね。

山田孝之さんと同学年なので、まさに同級生役としてはぴったり。

恵達はゆかりを尾行したことがきっかけで、ロックに目覚めます。

そして古波蔵家はゴーヤーマンで大変なことになりました。

まあでもね、いきなりマスコットを作っても売れるわけないよね。

キャラクターとして認知度を上げないと。

恵尚のこの無謀なビジネスはもっと面倒なことになっていきます。

ちゅらさん第3週(第13話~第18話)のあらすじ・ネタバレ!

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