窪田正孝さん主演「エール」
昭和の大作曲家、古関裕而さんの生涯をモデルにした朝ドラです。
誰もが耳にしたことがある名曲ができあがるまでを描きます。
第2週は曲作りが得意になった裕一。
乃木大将(鉄男)との関係も少しずつ変わっていきます。
第2週のあらすじネタバレ、感想をご紹介します。
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エール(NHK朝ドラ)のキャストと主題歌をチェック!モデルの古関裕而とは?
第6話
鉄男の家に行った裕一は、鉄男が父に怒鳴られているのを見てしまう。
投げ捨てられた紙には詩が書かれていた。
怒った鉄男は裕一の持っていたハーモニカを壊してしまう。
翌日学校の帰りに、鉄男がハーモニカを持ってきて謝ってくる。
裕一は鉄男が詩を書くのが好きだと知る。
自分が藤堂に言われたように、自分の得意なことをやればいいというが、鉄男は詩でメシは食っていけないという。
鉄男の家は明日、食べていけるかわからないほど苦しかった。
裕一は鉄男の詩に曲をつけると言う。
三郎は金を借りることができず、まさの実家を頼るしかない状況に。
まさは骨董品を売って金を作ったことなど、茂兵衛に知らせる。
茂兵衛は源蔵から跡取りのことを急かされていた。
翌朝、鉄男の家族は夜逃げした。
川に向かって鉄男の詩につけた曲を歌い、ハーモニカを吹く裕一。
鉄男は夜逃げする前に、藤堂から「沖隆」という人物の名刺を受け取っていた。

裕一の家もお金がなくて大変ですが、魚治はもっとヤバかった。
でも鉄男の才能に気づいていた藤堂先生、なにか考えがあったのでしょうか。
「沖隆」とは新聞記者のようですが・・・