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つばさ第3週(第13話-第18話)のあらすじネタバレ!家族の周波数

つばさ第3週あらすじと感想です。

第3週「家族の周波数

斎藤から仕事を頼まれたつばさ。

潰れた映画館へ行くように言われるのですが、そこでつばさの将来を決める新たな出会いが!

多部未華子さんがヒロインをつとめる「つばさ」

和菓子屋の甘玉堂とその周辺の人々との関わりを描くドラマです。

舞台は埼玉県川越市。

20歳のつばさが家族や恋、仕事などに悩み成長していきます。

今回はつばさ第3週のあらすじ・ネタバレをご紹介します。

つばさ第2週のあらすじ・ネタバレはこちら→つばさ第2週(第7話-第12話)のあらすじネタバレ!甘玉堂よ、永遠に!

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第3週のあらすじ・ネタバレ

第13話

斎藤はつばさに仕事を任せた。

その仕事は借金の取り立て。

玉木家の借金の利子をタダにしてくれるとの約束をする。

指示されたのは潰れた映画館「川越キネマ

そこは下宿屋となっている。

つばさが斎藤の依頼で来たと知ると、住人は逃げていく。

真瀬昌彦の部屋へ行くと、ゴミだらけで散らかっていた。

つばさが芋の菓子を持っていたため、「イモ」と呼ばれてしまう。

真瀬は部屋の片付けをつばさにやらせる。

川越のコミュニティFMをやり、それで金が返せるという真瀬。

つばさにはなんだがピンと来ない話だった。

一方、玉木家では知秋が荒れていた。

第14話

朝食の時間、何も知らないつばさは家族の様子に違和感を覚える。

みんな知秋のことは言わなかった。

真瀬を追い出すために片付けに行く。

新しい周波数を探しに行くと言うので、つばさがそれを手伝うハメに。

川越で使える周波数を探すため、こき使われていた。

竹雄は新しい店での餡づくりが上手くいかず焦っていた。

疲れ切って帰ってきたつばさ。

加乃子が知秋の体操着の名札を付け替えてやった。

しかし知秋はそれを見て激怒。

驚いたつばさだが、家族の周波数が合えば上手くいくと、真瀬から言われたことを知秋に話す。

第15話

つばさは真瀬との周波数探しにやる気が出ていた。

作業中に親友の万里とばったり会う。

つばさは知秋のことを相談してみる。

つばさが仕事を始めたから、寂しいのだろうとアドバイスする万里。

竹雄の餡づくりが上手くいかず、甘玉堂は臨時休業となる。

竹雄と加乃子は店の今後のことを話し合っていた。

これまで何もかもつばさに任せきりだったと竹雄が反省。

知秋はこの会話をこっそり聞いてしまう。

加乃子が知秋のために好きな料理と新しい体操着を用意してやる。

だが知秋はまた怒って暴れだした。

つばさが必死になだめるが、なぜこんなことになったのか理由がわからずにいた。

第16話

朝、つばさが食事を用意する。

知秋はほとんど食べずに部屋へ戻ってしまった。

知秋は加乃子が出て行った日を思い出していた。

つばさは真瀬の部屋で家族写真を見つける。

今はなぜ1人でここで暮らしているのかは聞けなかった。

つばさを心配した翔太が会いに来る。

翔太は知秋がつばさに捨てられたと思っているんじゃないかと言う。

母親代わりになってくれたつばさには感謝しているだろうと、翔太が慰める。

つばさも加乃子がいなくなったことで、自分は「知秋のおかん」と言い聞かせることで耐えていた。

翌朝、加乃子がまた家を出ていく。

第17話

近所の人々にも助けてもらい、加乃子を探し回る。

夜になって工事現場でアルバイトをしている加乃子を見つけたつばさ。

加乃子は家に戻ってきて、自分がいなくても家庭が成り立っていたことに怖くなったと打ち明ける。

幼いつばさたちを置いて行ったときは、自分が自分じゃなくなりそうだと思っていた。

つばさは加乃子を説得するが、もう戻らないと頑なだった。

知秋には「お母さんがいることが、家族の周波数を見つけること」と言ったが、それは自分に言い聞かせている意味もあった。

第18話

つばさはまた真瀬と周波数探し。

ついに80.8の周波数をみつける。

加乃子がいる工事現場へ向かったつばさ。

先に知秋が加乃子に会いに来ていた。

知秋は加乃子が出て行ったときにしていた手袋を持っていた。

それに気づいた加乃子は、許してもらえなくてもつばさたちと一緒にいたいと泣き出す。

ようやく家に戻った加乃子は千代から説教される。

つばさは斎藤に真瀬がFM局を始めようとしていると報告。

斎藤はそのFM局をなんとかして金を回収するよう指示。

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第3週の感想

真瀬昌彦との出会いがつばさにとって大きなものとなります。

真瀬はなんだか訳ありっぽく、川越のFM局を作ると張り切っていますね。

斎藤から仕事を頼まれたのは、借金回収のはずがFM局を手伝う流れに。

漠然と短大を卒業したら主婦をやると思っていたつばさ。

もっとやりがいを感じるものに出会えたようです。

あの映画館は斎藤の縄張りなんでしょうけど、どうなるんでしょうね。

そして知秋、突然のご乱心^^;

多感な時期というのもありますが、自分を捨てた母がしれっと母親ヅラしてきたらイライラするわな。

またいなくなった加乃子は、それほど遠くには行っておらず(笑)

前から働いていたかのように工事現場にいましたけど・・・

なんやかんやあって結局、加乃子は家に戻りなんとか修復。

次回もまた波乱の予感。

こんどはつばさ自身がゴタゴタの渦中に・・・

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