マー姉ちゃん第5週(第25話~第30話)あらすじ・ネタバレ

1970年代
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マー姉ちゃん第5週第25話~第30話

東京での暮らしも落ち着いてきた磯野家。

マリ子は絵画教室へ通いはじめ、新たな出会いがあります。

そしてマチ子も夢への一歩を踏み出す・・・?

熊谷真実さんがヒロインをつとめた「マー姉ちゃん」

「サザエさん」などでおなじみの漫画家・長谷川町子さんのお姉さんの毬子さんがヒロインのモデル。

原作は町子さんの「サザエさんうちあけ話」というエッセイ。

このエッセイの内容を忠実にストーリー上で再現しています。

ドラマはマリ子さんが中心になっていますが、マチ子さんが漫画家になるまでの話も描かれていますよ。

本放送は1979年(昭和54年)前期です。

では第5週のあらすじとネタバレをご紹介します。

第4週のあらすじネタバレはこちら→マー姉ちゃん第4週(第19話~第24話)あらすじ・ネタバレ

マー姉ちゃんのキャストと相関図はこちら→マー姉ちゃんのキャスト・相関図は?

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第5週のあらすじ・ネタバレ

第25話

マリ子が川添画塾へ通い始める。

1日目はアトリエ内を案内されるのだが、誰かのイーゼルを倒してしまう。

男性からからかわれ戸惑うマリ子。

部屋を出る時もまた、男性とぶつかって絵の具を散らばせてしまった。

男性はとても優しく接してくれたので、マリ子は強く惹かれる。

倒してしまったイーゼルの持ち主である女性・喜多川茜はマリ子に挨拶してくる。

マリ子から見ると茜はとても大人に見えた。

はるはミシンを買うと決め、三郷に買い付けを頼む。

さらにはるは三郷の写真館で家族写真を撮ろうと言い出し、夕食後すぐに向かった。

帰ってきたマリ子はマチ子に、ルパシカという服を来た男性・結城信彦の話をする。

第25話

大造の気遣いでマリ子のためにアトリエを増築。

大工たちはアトリエがどんなものかわからないというと、はるは一緒に横浜で西洋建築を見に行こうと提案。

さらに京都の方へ行き勉強するべきと、勝手に決めてしまった。

マリ子はアトリエを作ってもらうのだから、と絵画教室で熱心に学ぶ決意をする。

京都に連れて行ってもらえるとはしゃぐ植辰と栄一。

大造はそんな2人を叱る。

はるが費用を負担するなんて真に受けるなという。

一方、ウメもはるを説得しに行っていた。

そんなことにお金をかけるなんてもったいないと言うのに、はるは全く気にしていなかった。

絵画教室でマリ子は順平に声をかけられる

喫茶店に行き2人で話していると、茜が店に入ってきた。

慌ててしまったマリ子はソーダ水をこぼして順平の服を汚してしまう。

学校から帰ったマチ子は三郷にある頼み事をしていた。

夕食後、元気のないマリ子を心配したマチ子。

マリ子は喫茶店での出来事を話す。

順平はマリ子が福岡新聞社の賞をとったことに感心を示してくれた。

マリ子はそれが嬉しかったのだ。

第27話

マリ子は茜と喫茶店へ。

信彦にソーダ水をかけてしまったこと、喫茶店に行くことを気にして相談する。

だが茜にそんなことと、笑われてしまう。

茜は「自分は人とは違うと思わないと」とアドバイス。

茜は自立し自由に生きることに強い意思を持ち、親に反発している。

信彦も店に現れたので、マリ子は逃げるように去っていく。

信彦は茜と別れたくないと詰め寄る。

茜は「あなたにはマリ子みたいな子が合う」と言い、信彦をあしらう。

信彦はマリ子は「野ばらのような人」と言った。

お金を払うために戻ってきたマリ子はそれを聞いて嬉しくなる。

帰ると三郷がミシンと蓄音機を持ってきていた。

マリ子はさっそくミシンで油絵のためのブルーズを作る。

マチ子は三郷に頼んでいたものを受け取る。

はるに見つからないようにマンガ雑誌「少年倶楽部」を買ってもらっていた。

マリ子にも内緒、と口止めしていた。

その夜、火事に遭ったというオネスト神父が訪れる。

はるは焼け出された人々のために服などを寄付した。

その中にマリ子が作ったばかりのブルーズも入っていた。

第28話

マリ子はブルーズを作り直す。

はるの独裁ぶりを「女ヒットラー」と揶揄する。

マチ子は酒田燃料店の三吉に「少年倶楽部」を渡してもらう。

その後、ウメがお礼に訪れた。

はるにバレないようにと、マリ子はマチ子とお世話になったお礼として贈ったと誤魔化す。

しかしはるにはすべてお見通しだった。

マリ子は茜から「妹さんたちを気にしていたら、良い絵はかけない」と忠告される。

マチ子ははるにマンガのことがバレたと知り、三吉にあげなきゃよかったと思う。

こそこそマンガを読まなきゃならないことも納得できない。

すると三吉がお礼に訪れた。

いつも人に借りて読んでいるけど、自分のものなら何度でも読み返せると感激していた。

思いがけず三吉が喜んでいたのでマチ子は嬉しくなる。

するとはるはマチ子にこれからもお小遣いで「少年倶楽部」を買って、三吉にあげるよう約束させる。

第29話

アトリエが出来上がる。

麻布の花江が日中訪れていたといい、透一郎から贈られた赤いハイヒールをマリ子に渡すはる。

マリ子はとても喜ぶが、はるはハイヒールが気に入らず余計な一言。

マリ子は気まずくなり履いてはいけない気になってしまった。

マチ子のあと押しで画塾へ履いていった。

茜の部屋に招かれたマリ子。

茜は自画像を見せて、マリ子の感想を求める。

マリ子はなんとも答えられないでいると、茜は自分をモデルに描いてくれと頼む。

それを引き受けると友情の記念にと、海外製の口紅を贈られる。

アトリエでマリ子とマチ子がこっそりと、口紅を塗って楽しんでいると、はるに見つかり叱られる。

冒険を嫌うはるは激怒。

こってり絞られたマチ子は「夢がない」とがっかりしていた。

「田河先生の弟子になりたい」とつぶやくと、それを聞いたはるが明日にでも弟子入りに行ってきなさいと言う。

第30話

マリ子を付き添わせ、マチ子に田河水泡の弟子にしてもらいに行けというはる。

マリ子とマチ子は上手くいく気がせず、不安しかない。

田河のところへ行くと聞いた三吉が、自分のお守りを預けに来た。

三吉が奉公に来るときに持ってきたものだという。

マチ子はそのおかげで元気が出る。

杉並の田河水泡邸に行くと、内弟子だという男・大宗均が現れる。

田河は弟子を取らないから帰れと追い返すが、マチ子は「あなただけ弟子なんてずるい」と食い下がる。

田河の妻も若い女の子じゃ無理だと言い、大宗に断らせる。

マリ子は九州からこのために来たばかりと嘘をついて、泣き落として頼み込む。

2人の粘り勝ちで、マチ子は絵を持ってくるように言ってもらえた。

だがその夜、マリ子はなぜか変な夢を見て不安になる。

第5週の感想

絵画教室へ通い始めたマリ子。

喜多川茜結城信彦と出会います。

当時の女性にしては常識はずれなところがあった茜さん。

お金持ちのお嬢さんなのに、自分で人生を決めるという考えの持ち主。

演じているのは島本須美さんです!

後に声優として活躍し、今や大御所ですね。

マリ子が密かに思いを寄せていた信彦は、実は茜と交際。

でも茜は別れたがっているみたいです。

マチ子はこっそりマンガ雑誌をゲット。

口紅とかマンガとか俗っぽいものを嫌うくせに、いきなり「弟子入りしてこい」というはる。

女ヒットラー」ととんでもない表現をしていますが、今だったらこんなセリフ入れたら大バッシング受けますね(笑)

当時、「のらくろ」をヒットさせていた漫画家の田河水泡。

田河水泡さんのペンネームって「た・か・みず・あわ」と書いて、「たかみざわ(本名:高見沢)」と読ませるつもりだったそうです。

それが「たがわすいほう」と読まれてしまい、そのままペンネームになったとのこと。

史実通り、長谷川町子さんは田河水泡さんの弟子になっています。

内弟子だった大宗均のモデルは、「あんみつ姫」の作者である倉金章介さんです。

そしてマチ子の弟子入りは、マリ子にとっても大きな転機となるのです。

 

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