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純ちゃんの応援歌第25週(第140話~第145話)あらすじ・ネタバレ!

純ちゃんの応援歌第25週(第140話~第145話)

昭和37年になり純子の周辺もまた少し変化があります。

陽子が6歳、純子と秀平も結婚10年ほど。

またもや純子と秀平の間に問題が起こります・・・

山口智子さんがヒロインをつとめた「純ちゃんの応援歌」

後に夫となる唐沢寿明さんとの共演、高嶋政宏さん・政伸さんの兄弟で出演などが話題になりました。

第25週のあらすじとネタバレをご紹介します。

第24週のあらすじネタバレはこちら→純ちゃんの応援歌第24週(第134話~第139話)あらすじ・ネタバレ!

キャストについてはこちら→純ちゃんの応援歌のキャスト・相関図は?山口智子がヒロイン!

第25週のあらすじ・ネタバレ

第140話

つやが旅館を訪れる。

金太郎が村会議員に立候補したと知らせに来る。

ももは何も知らなかったので、電報を打って励まそうと考えた。

興園寺家の支援を断り、綾と2人でがんばりたいと金太郎は言っていたという。

つやと話していると、秀平が帰ってきた。

ほとんど寝ていないといい、陽子の頼みも聞かず寝てしまう。

元北嶺高校の木崎が久しぶりに旅館を訪れた。

今は建築会社に勤めていると報告。

純子は力になりたいと思い、正太夫から取引してくれそうな会社の情報をもらって来た。

そして新しい靴を贈る。

木崎は純子の思いに感激した。

夜になり目を覚ました秀平は、すぐに仕事へ向かって行く。

純子が不満を漏らすと、秀平は純子と陽子が寂しがるからと思って戻ってきたのにと不機嫌そうにしていた。

2人の雰囲気の悪さは陽子にも伝わり、ケンカをしているのかと聞かれてしまった。

第141話

常連客の川井の母が突然旅館を訪れた。

川井はヨシ子を気に入っており、嫁にどうかと母に相談していたようだ。

ヨシ子も悪い気はしなかったが、前妻との間にいる2人の子のことも受け入れようと考えた。

川井とヨシ子の結婚話を進めるため、純子も間に入り話し合う。

だが川井には実は5人の子がいた。

ヨシ子はさすがにいきなり5人の子を持つことに自信がなく、この縁談を断った。

帰ってきた秀平は、陽子をつれて正太夫倶楽部で泊まると言い出す。

純子は反対したが、陽子が行くつもりになってしまったので、しぶしぶ許すしかなかった。

あきと清原が帰ってきたが、夫婦仲は相変わらずだったのでがっかりする。

雄太も純子に上手くいってないことは周りにもわかる、と言う。

一方、秀平は正太夫倶楽部で陽子と楽しく過ごしていた。

第142話

いつもと違うところに泊まった陽子は楽しそうにしていた。

あきは早く仲直りするよう純子を説得する。

陽子から電話を受けた純子。

陽子がまた泊まりたいと言うので、純子は反対した。

雑賀は純子と秀平が上手くいっていないことを察した。

旅館に行き、雑賀は純子に話をしに来る。

秀平の身勝手さに純子が怒るのも無理ないと理解を示す。

しかし純子が席を外したときに、あきは「放っておけばいい」と雑賀に言う。

雄太もなんとかならないかと考えていた。

清原と相談し病気を装い、ケンカなんてしてられないと思わせる作戦を考える。

だが純子はそれを聞いてしまった。

それを知らずに雄太と清原は作戦を実行。

秀平が帰ってきたところで、清原が苦しみだした。

純子が仮病だとわかってるというと、雄太も作戦は失敗だと諦める。

しかし清原は本当に病気で激しく腹部が痛んでいた。

第143話

清原は救急車に乗せられたが、突然痛みが治まったのですぐに戻ってきた。

腎臓結石で石が自然に落ちたから、今はもう全く痛くないという。

陽子を寝かしつけた後、秀平は純子に正太夫倶楽部での様子を話す。

純子が大変だろうからたまには陽子を遊びに連れて行こうと思ったという。

すると純子はいいとこ取りみたいなことはずるいと怒り出す。

納得できなかった秀平は反論。

秀平は少ないけれど稼ぎは家に入れていると主張。

純子は自分が旅館をやっていたから、秀平は写真を続けられたと言ってしまう。

雄太はさすがに言い過ぎだと純子を止める。

それでも純子は辛抱して頑張ってきたのに、と恩着せがましく言う。

秀平は辛抱してくれと頼んだわけじゃないと言い返す。

純子は雄太に間違っているのかと問いかけるが、雄太は純子の言うことを正しいとは言えないと答えた。

純子は恭子と出かける。

その間に雑賀は秀平が純子に言ったことを知り激怒。

あきは秀平の言うことはもっともだと同調すると、雑賀はそれでは純子が可愛そうだと声を荒げる。

すると純子と出かけたはずの恭子が来て、純子の様子がおかしかったという。

そしてまだ純子は帰ってきていない。

雑賀はこれは家出だと言う。

第144話

純子が家出をしたと慌てる家族。

高校野球の客が泊まりに来てしまい、旅館内は忙しくなる。

実は純子は帰ってきていたのだが、物置に隠れていた

陽子が遊びに使おうとした道具を探す。

物置にしまってあるので、純子がこっそり道具を出してあげる。

陽子は中に純子がいることに気づく。

陽子以外のみんなは忙しく働いており、放っておかれている純子は悲しくなってしまう。

秀平が客に貸したバケツをしまおうと物置をあけると、純子が泣きながら隠れていることがわかる。

脅かそうと思って隠れていたのだが、出るタイミングを逃し悲しくて泣いていたという純子。

家出をしたと心配していた秀平は、純子を抱きしめた。

純子も秀平もお互い言い合ったことを反省。

清原に呼ばれた純子は、月のような人で旅館の女将に合っていると褒められる。

第145話

美山村では村会議員の投票日。

ももは金太郎のことが気になって仕事に集中できない。

小百合が旅館の手伝いに来る。

雄太が「年に2回来るから織姫みたいだ」と言って仕事へ向かった。

正太夫倶楽部に来たあき。

雑賀には昨日のお詫びをしに来る。

あきは雑賀に帽子を贈る。

午前4時電話が鳴り、金太郎が当選したと報告を受けた。

ももは感涙。

翌日、つやと旅館へ来た金太郎。

当選の喜びを語り、純子たちもお祝いの言葉をかける。

純子は野球部の選手たちに呼ばれる。

選手のうちの1人の田畑が純子が自分の亡き母に似ていると告白。

お母ちゃんと呼ばせてほしいと頼まれた。

照れながら田畑は純子にお母ちゃんと言う。

翌日、練習に行く部員全員から「お母ちゃん行ってきます」と言われ、純子は嬉しくなる。

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第25週の感想

今回はコントのような展開もありつつ、ようやく純子と秀平が仲直り。

常連の川井が5人も子供いるから、と結婚を断るヨシ子ちゃん^^;

まあそうだよね、大変だよ。

でもこの話、必要だったのだろうか・・・時間稼ぎっぽかった。

純子と秀平のケンカについて、雑賀先生も激怒。

血管切れそうなくらい怒ってましたね(笑)

いやあでもさ、純子は言っちゃいけないことを言ったと思うのよ。

雄太にも言われてたけど「あたしのおかげで好きなことやれてんだぞ」と言ってるみたい。

秀平のプライドを傷つけてるよ。

ところで陽子役、桃太郎役の子役の子があまり演技してます感ないんですよね。

昔の子役ってこんなだったなあ。

今の子役の子が上手すぎるよね。

さて次回は最終回!

今回の最後の方で雄太と小百合がなんかありそうな雰囲気になってました。

最終週のほとんどは雄太と小百合がメインです。

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