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純ちゃんの応援歌第23週(第128話~第133話)あらすじ・ネタバレ!

純ちゃんの応援歌第23週(第128話~第133話)

純子が浜風荘の女将になり3年。

純子の家族や周辺の人々にも変化がありました。

しかし今度は子供にまつわる心配事も出てくるようになって・・・

山口智子さんがヒロインをつとめた「純ちゃんの応援歌」

後に夫となる唐沢寿明さんとの共演、高嶋政宏さん・政伸さんの兄弟で出演などが話題になりました。

第23週のあらすじとネタバレをご紹介します。

第22週のあらすじネタバレはこちら→純ちゃんの応援歌第22週(第122話~第127話)あらすじ・ネタバレ!

キャストについてはこちら→純ちゃんの応援歌のキャスト・相関図は?山口智子がヒロイン!

第23週のあらすじ・ネタバレ

第128話

昭和33年、純子が浜風荘の女将になって3年が経つ。

娘の陽子は2歳になる。

雄太は工業高校の教師として働き始めている。

目が離せない年齢になった陽子を保育園に入れたほうがいいのでは、と秀平は純子に提案する。

つやが節子と孫の美佳子を連れて来る。

美佳子は自分からトイレに行けるので、純子は陽子が遅れているように思えた。

正太夫はわらべ出版の事務所を改装し「正太夫倶楽部」という喫茶店のマスターになった。

芸術など夢を追う者が集う場所になっている。

秀平もそこに頻繁に出入りしていた。

その夜、陽子が行方不明になった。

秀平は誘拐かもしれないと慌てた。

第129話

清原は玄関から見たところを見ていないという。

純子が警察に電話していると、泣いている陽子を発見。

旅館の客が一緒に風呂に入っていたという。

秀平はそれに激怒した。

その後、純子と秀平は陽子の世話について話し合った。

美佳子より成長が遅い陽子のことを気にしていた純子。

秀平もどうするべきかわからず悩む。

翌朝、純子が帯で陽子を柱にくくりつけていた

秀平は犬や馬じゃないと怒った。

仲裁に入った清原は、陽子を外へ連れ出した。

だが清原が足を怪我して帰って来る。

秀平は陽子のために歩行器を買って帰るが、途中で壊してしまった。

純子は陽子と過ごすための部屋を借りると決意する。

第130話

突然、ももがぼんやりするようになり仕事のミスが増える。

純子とあきは不思議に思った。

するとつやと北川が綾を連れて旅館に来た。

ももは浮かない顔をしていた。

つやは金太郎が職場に休暇届を出していると言うので、ももに事情を聞きに来た。

ももはここには来ていないと主張する。

つやは綾が金太郎の子を身ごもったと打ち明ける。

帰宅した雄太が風呂場に隠れていた金太郎を見つける。

綾とのことを聞いた雄太がつやたちの前に金太郎を連れ出した。

そこで金太郎は綾と結婚すると告げた。

第131話

金太郎と綾の結婚を認められたが、ももは心労で倒れてしまった。

ももは興園寺家との家柄の違いを気にして、金太郎の結婚を喜べなかった。

純子は自分の仕事を任せられる仲居頭を雇うと決め、新聞に広告を出す。

それを見た菊江という女性が応募してくる。

菊江は夫の入院先が近いとのことで、働く場所を変えたいと思ったと動機を話す。

純子たちは即決。

菊江はよそで仲居頭をやっていたということもあり、働きぶりは良かった。

第132話

ももの体調はまだ良くならなかった。

綾が1人で旅館を訪れ、ももに結婚への想いを告げた。

金太郎の村会議員になる夢を応援したいという。

綾はももが反対しているのかと心配していたのだが、ももは綾の気持ちを知って安心する。

純子は戸建ての家を探して来た。

そこに日中は陽子と2人でいるつもりだった。

菊江がタバコを買いに行くと言って出た後、客の財布が無くなったとわかる。

中には7万円もの大金が入っていた。

ヨシ子が菊江が陽子を連れて、その客の部屋に入っていたと証言。

それから菊江は戻って来なかった。

純子は被害額すべて弁償することにした。

第133話

菊江のことで純子は人を雇うことが怖くなった

雑賀が脚本づくりで旅館の部屋を借りに来る。

放送作家になった雑賀は締切に追われていた。

盗みに遭った客へのお詫びのため出かけた純子は、ついでに陽子を遊園地に連れて行った。

帰りに正太夫のところへ寄る。

ゆっくり過ごすのは何年ぶりだろうと言う純子。

少し弱気になってしまう。

秀平が保育園を見つけてくるが、純子は陽子が幼稚園に入るまではこのままでいいと思う。

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第23週の感想

純子の妊娠発覚から一気に娘の陽子が2歳に。

陽子の「陽」は父・陽一郎からとったとのこと。

「陽子の陽は太陽の陽ですから」というのは「おひさま」のヒロインですけど。

正太夫さんはやっぱり身内に甘えた生活してますね(笑)

お金ない若者のための喫茶店なんて絶対儲からないのになあ。

金持ちの道楽ですね。

行方不明になった陽子を客が勝手に風呂に入れていたという事案・・・

秀平は激怒していましたが、これ普通に通報するべきだろ^^;

あの客ヤバイ。

陽子を柱にくくりつけて遊ばせていたシーン。

「はね駒」でヒロインの母が同じことやってましたよね。

あれって実際やってたうちは多かったんじゃないかと思うんですよ。

ちょろちょろ動き回る年頃だと本当に危ない。

ましてや昔は囲炉裏とか火鉢とかあるし。

家事も今みたいに時短で済ませられないから、目を離さざるを得ないこともあるわけで。

ずっとくくりつけたままじゃないんだから良いと思うけど。

秀平はたいした育児やらないくせに、いろいろうるさい。

まあ秀平の育児については後にちょっと諍いが起こるんですけども。

金太郎がしれっと興園寺の一人娘のを孕ませていました^^;

この時代にデキ婚て常識はずれですよね。

そりゃももさんも具合悪くなるわ。

そして浜風荘にとって大打撃となる事件が!

仲居になりすました窃盗犯を雇ってしまうという大失態。

こういうのっていつの時代もありますね。

現代も雇ったアルバイトが窃盗とかよくありますから。

ということで、旅館を任せられる仲居頭を雇うことを断念。

結局、純子は預けずに陽子をそばに置いておくと決めました。

でも秀平が保育園探してきたんだから預けりゃいいのに(笑)

最初からそうしておけば、7万も弁償しないで済んだよね?

さて次回はさらに時間が経過し、4年後のお話になります。

新キャラも登場します。

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