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ひまわり第21週(第121話~第126話)あらすじ・ネタバレ

ひまわり第21週第121話~第126話)一難去ってまた一難?

のぞみは裁判官の修習に入る。

達也は真実を知り、あづさとの関係に変化が・・・

第11章の前半です。

ひまわり」ヒロインはモデルから女優に転身したばかりだった松嶋菜々子さん。

物語の時代は放送当時より5年前から現代(平成8年)までとなっています。

バブル崩壊、リストラといった現代社会がリアルに描かれます。

このドラマはサブタイトルからわかるように、2週(12話)ずつで一区切りです。

では第21週のあらすじとネタバレをご紹介します。

第20週のあらすじネタバレはこちら→ひまわり第19週(第109話~第114話)あらすじ・ネタバレ

ひまわりのキャストと相関図はこちら→ひまわり(朝ドラ)のキャスト・相関図は?ヒロインは松嶋菜々子!

第21週のあらすじ・ネタバレ

第121話

平成7年3月、のぞみたちは地方裁判所で裁判官の修習に入る。

担当の北山はまず、刑事裁判をのぞみ・星野・小牧のチームで修習させる。

検事も裁判官も興味があると星野に話したのぞみ。

星野は弁護士一択だった。

達也は帰宅し、すぐに獣医についての本を読む。

薫乃と桃子は食事の仕度をしながら、あづさのことを話す。

徹と離婚したとき、薫乃はあづさに無理に出ていかなくていいと言っていた。

あづさと同じように徹を諦めたときっぱり言う。

その頃、赤松はあづさと会っていた。

桂子が事務所に来て、達也が会いに来たことについて相談されたと伝える。

第122話

のぞみはいきなり判決文をまとめることになった。

兄弟の間での傷害事件だが、愛情と憎しみが隣り合わせになる難しいもの。

休みを利用し、優は出かけていく。

同時に達也も家を出る。

優が向かったのは徹のアパート。

あらため徹に家を出た理由を聞く。

なぜ桂子と関係を持ったのか、理由があったのではと気になっていたのだ。

優はあづさと赤松が想い合っていたことが関係しているのか、と問い詰めるも徹は認めない。

今、あづさと赤松が恋人同士になったことに納得したように見えた。

そこへ達也が訪れる。

第123話

被告人の兄は暴力団の組を抜け、更生すると主張。

のぞみは猶予をつけたいと考えた。

しかし星野と小牧は、ケガの重さに注目し厳しく見ている。

のぞみは帰ってから赤松の事務所に電話。

赤松は手が離せずすぐに出られない。

その後、自宅にいるあづさに電話をする。

とくに用はないというのぞみに、あづさは近々そっち(福島)に行くと告げる。

優の店に来た達也。

獣医に興味をもっていることは、優たちに口止めする。

桃子からあづさと赤松の関係を聞いた達也は、その場では明るく「よかった」と言う。

それに続いて桃子は、赤松に惹かれているのぞみには言わないようにと付け加える。

あづさは達也が獣医の本を持っていることに気づく。

だが達也はもういいと言い、本を捨ててしまう。

のぞみは純一郎から電話を受け、福島で会おうと約束する。

第124話

のぞみは判決文を提出。

求刑より軽くした。

しかし北山は更生するという被告人が、具体的にどうするのか言わなかったことに引っかかっていた。

それでものぞみの判決文を採用。

純一郎と待ち合わせたのぞみ。

純一郎は仕事で香港に行くと告げる。

その前にのぞみへの想いを改めて告白。

のぞみとやり直して結婚したいと純一郎は考えていた。

別れて2年間、純一郎の気持ちは変わっていなかった。

だがのぞみは友達のつもりで接していて、純一郎は人の気持ちがわからず残酷だと思ったと打ち明ける。

のぞみは純一郎の気持ちには答えられす、本当に2人の関係は終わってしまう。

純一郎は最後に、徹を許してやれと言い残し去っていく。

のぞみは部屋に戻り、1人で泣き出していた。

あづさは達也に「獣医に興味があるのか」と聞いてみる。

イラ立っていた達也はあづさに、人の気持ちがわかっていないから徹は出ていったと責める。

仲裁した薫乃は、達也を引っ叩く。

第125話

のぞみの書いた判決文が裁判で読まれる。

被告人の素振りを見て、やはり口だけだったかと気づき、目論見が甘かったとのぞみは反省。

北山は組を辞めることが条件と強調する。

裁判を終え、のぞみはすっきりしない気持ちだった。

東京ではあづさから薫乃が達也を殴ったと聞いて驚く優。

優は自分のせいだと嘆く。

あづさは赤松との再婚を視野に入れていることも伝えた。

裁判所で考え事をしていたのぞみ。

法廷に星野が入ってくる。

純一郎から再びプロポーズされたと話す。

星野ものぞみは人の気持ちをわかっていないと言う。

のぞみが星野の気持ちを知っていながら、相手のことを考えない言動であることを星野は良く思っていない。

その夜、のぞみが帰宅すると達也が来ていた。

第126話

のぞみが東京に電話。

あづさは詳しいことは言わず、明日福島に行くと答えた。

赤松に会ってから、あづさは福島へ。

誰もいない家で薫乃は徹に電話。

お互い元気にしているかと確かめ合うだけで、電話を切る。

あづさは達也と2人きりで話す。

結婚するつもりなら早くしろ、と急かす達也。

のぞみも赤松に想いを寄せていると知り、あづさは呆然とする。

そのまま達也は桂子の職場へ向かう。

星野はのぞみと距離を取るようになってしまう。

みんなそれぞれ、少しずつ関係が変わっていった。

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