はね駒第12週(第67話~第72話)あらすじネタバレ!

1980年代

斉藤由貴さん主演「はね駒

女性新聞記者の草分けと言われた磯村春子さんをモデルに描かれています。

はね駒(こんま)キャスト一覧!

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第12週は出産を控えたみつが里帰り!

そのはずがみつは嫁ぎ先で大変な思いをしていた・・・

りんと源造が大活躍します。

第12週

第67話

妊娠中のみつが出産のために相馬に帰ってくることになっていた。

りんは源造とのことはもちろん、みつのことも楽しみだった。

弘次郎と徳右衛門は生まれてくる孫に、「じいじ」か「大じじい」かと呼ばれ方について言い合いになっていた。

おきよは鶴次に引き取られ2人で暮らしている。

りんがみつの子の産湯を用意すると言うと、鶴次は自分の娘が生まれたときを思い出す。

そのときもりんが産湯を用意してくれた、と懐かしがる鶴次。

臨月になるというのに、なかなか帰ってこないみつ。

りんは嫁ぎ先の吉川家に行って様子を見てくる。

するとみつはお腹が大きいだけでも大変なのに、炎天下で農作業をしていた。

顔色は悪くやつれていた。

第68話

りんは帰宅してからみつの様子をやえに伝える。

本人は大丈夫だとしか言わないが、明らかに体調が悪そうだった。

姑のたかは「帰りたいなら帰ればいい」と言っている。

それを聞いたやえは、そんな言い方されているならみつは帰ると言えないだろうという。

嫁に出した側である橘家からは何も言えない。

みつが大変なときに両家の関係のことを気にしているのはおかしいと、りんは納得できなかった。

りんはまた吉川家に行く。

やえもこっそり見に来ていた。

先に帰ったやえは、弘次郎に相談しようとするが止めてしまった。

りんが見ている前で倒れたみつ。

たかは我慢が足りない、農家の嫁ならどんどん子を産んで農作業をしなければ困ると、心配している様子はない。

りんはみつの代わりに農作業を手伝う。

するとみつは家で休んでいるほうがつらいといい外に出てきた。

第69話

みつが畑で産気づいたので、りんとやえは慌てて荷物を揃えて吉川家に行く。

たかはお産は汚れだからと、みつを納屋に寝かせているという。

驚くりんとやえだが、納屋でみつの出産を手伝う。

妊娠中の無理がたたって、みつは難産だった。

一晩かかってやっと男の子が無事生まれた。

りんがみつにそのことを伝えると、「男の子で良かった」と安心していた。

しかし数日経っても起き上がることができないみつ。

吉川家のほうから迎えに来てくれと頼まれる。

りんと弘次郎がみつを引き取りにいく。

たかは病気のみつの乳を飲ませたくないので、近所からもらい乳をしているという。

弘次郎はうちの近所でも乳のもらい先があるといい、子供と一緒にみつを連れて帰りたいと申し出る。

それでもたかは頑なに子供は渡せないと断った。

弘次郎はみつをおぶって家に戻ってくる。

そこへ源造が来ており、ただ事ではない状況を目にして驚く。

第70話

橘家に戻ってきたみつ。

ひどく弱っていたので、何か欲しいものはないかと家族が聞く。

みつは「やや子が抱きたい」というが、どうしてもできないため皆黙ってしまう。

源造はみつの容態が深刻だと判断し、福島まで腕のいい医者を呼んでくると出ていく。

医者が来たのは翌日の夜だった。

みつは重症の脚気(かっけ)だと診断された。

あの様子だともっと前から症状は出ていたはずという。

その夜、源造は鶴次の家で泊めてもらう。

おきよは久しぶりに源造に会えてはしゃいでいた。

おきよを寝かしつけるため源造とりんは、家の外へ出る。

りんはみつのような扱いを受けることが結婚なら、したくないと思ったと話した。

まったくないとはいえないが、と前置きをして源造は、自分は女性をそんなふうに見ていないと言ってくれた。

源造はりんとの結婚の許しをもらおうと思っていたが、今はみつのことで大変だからと先に延ばす。

家に帰ると弘次郎がみつに付き添っていた。

第71話

みつに元気になってもらおうと、滋養のつく食事を考えていた。

りんは牛の乳が良いらしいと話す。

徳右衛門は魚を釣ってきた。

幸助と一緒に建築現場を見てきた源造。

牛の乳をもらってきてくれたので、みつに飲ませてやれると安心する。

弘次郎は嫌っていた金物屋の主人に頭を下げ、甲冑を買いとってもらった。

その金で源造の車代や医者の診察代、みつの体ために使うようにという。

弘次郎はみつに声をかける。

早く元気になってやや子のところへ帰ろうと励ました。

夜中、みつがいないことに気づくりん。

まだ歩けないみつは廊下で倒れていた。

やえも様子を見に来る。

みつは「やや子の声が聞こえる、抱かせて」と錯乱状態になっていた。

第72話

りんはなんとかみつに子供を抱かせてやれないかと考えた。

吉川家へ行き、たかに頭を下げて頼むが断られてしまう。

もうどうすることもできないと悩んでいると、源造が力を貸してくれるという。

家族で食事中、幸助が荷車のことで確認をしにくる。

源造が人を運ぶというと、家族は戸惑う。

りんと源造は今回のことだけは見逃してほしいと頼んだ。

勘太郎に協力してもらい、たかがいない隙に子供を家の外へ連れ出した。

勘太郎はみつに向かって抱いている子の顔を見せる。

荷車に乗ったままみつは我が子を目にすることができた。

第12週の感想

いつの間にかみつが子宝に恵まれていました。

嫁に行ったらすぐ作ってますね(笑)

この時代って里帰り出産するものなの?との疑問がありますが。

吉川家とそういう話になっていたのかな。

しかしみつは臨月にも関わらず重労働。

ニコニコして優しい言い方をするけど、鬼母のたかは甘えてるだの、我慢がないだのひどいことを言います。

出産に関しても自分が大丈夫だったからとの理由で、みつの異変など気にしてなかったんでしょうね。

息子の勘太郎は母には何もいえない情けない息子。

みつが無理をして畑に出てきたとき「おっかさんに何かいわれたのか?」と聞いてました。

日常的にキツイこと言われてたのが伺えます。

ちなみに脚気は現代ではまず罹らないです。

ビタミン不足が原因なのですが、明治初期だと白米に漬物と味噌汁だけの食事も多かったので当然です。

橘家でも魚を出すときはスペシャルなときだけ。

りんが帰ってくるというときに鰊を買ってましたね。

牛乳ですら飲む習慣がないので、肉なんて食べることなど想像もつかなかったでしょう。

実際、この時代は重度の脚気で命を落とす人も多かったのです。

みつも産後は立ち上がれなくなっていました。

脚気だけでなく貧血もひどそうですよね。

「まんぷく」の福子も出産後に栄養不足で倒れていました。

あれは昭和初期ですけど。

いつの時代も妊娠・出産は大変なんですよね。

出産で亡くなる人も珍しくなかったし。

しかも脚気は明治初期では伝染病扱い

感染ると思われていたのです。

だから姑さんは乳を飲ませたくなかったんです。

まああれは跡取りをしっかりキープしたい意味もあったでしょうけど。

男が生まれてホッとしたみつは、確実に「男を産め」と言われ続けていたのでしょう。

勘太郎が離れたところで子供をみつに見せていました。

もっと近くに来いよ、抱かせてやらないのか?と謎でしたが、これも脚気が感染ると思われていたからですね。

なにげにりんと源造は、すっかり夫婦のように力を合わせていました。

橘家も源造には世話になっているので、(もともとは源造が彌七に世話になってたけどね)結婚は反対されないはず。

おきよちゃんを寝かしつけるシーン、渡辺謙さんが「ほんとに寝ちゃった」と言ってますがアドリブですね(笑)

渡辺謙さんはこの頃、ちょうど娘の杏さんが生まれてるんですよね。

子供の扱いがうまかったから、おきよちゃん役の子も寝てしまったようです。

これからはみつがどうなるか、嫌な予感しかありませんが・・・

りんもやっと女の幸せをゲットできるかも。

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