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ふたりっ子第14週(第79話~第84話)あらすじ・ネタバレ!

岩崎ひろみさん・菊池麻衣子さんがWヒロインの「ふたりっ子

正反対の性格の双子のストーリー。

子役時代はマナカナこと三倉茉奈さんと三倉佳奈さんが演じ、一躍人気子役となりました。

第14は麗子は思わぬ人との再会を果たす。

香子は四段昇格を目指しますが、ライバル雨宮が予想外の作戦を?

前週までのあらすじはこちら→ふたりっ子第13週(第73話~第78話)あらすじ・ネタバレ!

ふたりっ子のキャスト・相関図は?マナカナが子役出演!

第14週のあらすじ・ネタバレをご紹介します。

第14週あらすじ

第79話

雨宮は調子を上げてきた。

攻めの居飛車で勝つようになる。

これは香子の戦法だった。

帰りに香子が声をかけると雨宮はそっけない態度だった。

麗子は豆腐化粧品の開発に力を入れるが、政夫や千有希、理佐子までもが否定的だった。

麗子は自分1人でやるとふてくされる。

将棋センターで久々に銀蔵と会った香子。

するとそこには雨宮がいた。

銀蔵が真剣以外で将棋を指すのは香子しかいなかったはずだが、今は雨宮が指導を受けていた。

香子は雨宮の自宅へ行き、どういうことなのかと問い詰める。

雨宮は香子に勝つために自ら指導を申し込んだという。

第80話

香子は銀蔵が雨宮と1日100局も指していることにショックを受けた。

香子とは半年に1局しか相手になってくれない。

麗子は銀行の感触が良かったと喜んで帰ってきた。

政夫は麗子のパソコンを触ってトラブルを起こし、仕事の邪魔をしているような気持ちになり落ち込む。

米原は猿渡から雨宮の異変を聞き、棋譜を見る。

銀蔵から指導を受けていることに気づいた。

香子はまた負けてしまい3位に落ちる。

札幌で行われていた竜将戦では史郎が破れてしまう。

第81話

香子は米原から「駒から離れろ」と助言をもらうが、意味がわからなかった。

理佐子が店に来る前にケガをしてしまい、銀蔵に助けてもらってたどり着く。

理佐子は自宅に帰りたがらなかった。

フランス旅行から帰ってきた伸代たち。

麗子が伸代への嫌味を言っているところを聞かれてしまう。

麗子は感謝の気持ちを役員報酬として払っていると弁解。

余計に険悪な雰囲気になる。

ある日、銀行へ行った麗子は海東とバッタリ会った。

海東は財務省を辞めていた。

第82話

海東は弟を亡くし父の会社を継いでいた。

麗子の会社のことも知っている。

お互い他人行儀な話しぶりで仕事の話をする。

香子はすっかり弱気になっていた。

史郎も三連敗で後がない。

雨宮は連勝を続け香子に並んだ。

香子が銀蔵に会いに行くと、雨宮が四段になると断言され、ムキになり絶対負けないと言い返す。

香子は米原に頭を下げ、どうしても勝ちたいと教えを請う。

第83話

香子はその夜から米原宅に泊まり込むように命じられた。

しかしなぜか断食させられる。

水しか飲めない日が続き、「勝ちたい」という気力だけで乗り切る。

将棋センターにいる銀蔵に理佐子が助けてもらったお礼をしに行く。

香子の祖母であることを告げ、香子が今は米原のところで特訓を受けていると話した。

それを聞いた銀蔵は面白くなってきたとつぶやく。

3日目の断食で香子は空腹を感じず、頭がすっきりしてきた。

米原はそこで自分の本来の力が発揮できると言い、三分粥を食べさせた。

天下茶屋では海東が店を訪れ麗子に会いに来る。

第84話

麗子は海東を事務所に招き、仕事の話をした。

今後も力を貸してくれると約束。

政夫はヤキモチを焼いて不安になっていた。

麗子が優しく接してくれたことで機嫌を直す。

香子はお茶の稽古、空手の稽古、と将棋と関係のない指導を受けていた。

それらを終えるとようやく将棋に取り掛かった。

一方、雨宮も銀蔵から厳しく指導を受け続ける。

第14週の感想

いやあ大変なことになってきましたね。

麗子も香子も勝負のときです。

いや、香子はいつも勝負しているか・・・

麗子は偶然海東に再会し、ビジネスのアドバイスを受けることになりました。

ただでさえ政夫が不安になっていたのに、そこへ元カレが出てくるってもう最悪。

政夫が武蔵の歌で慰めてもらっていました。

河島英五さんの本領発揮ですね(笑)

今後もこのパターン続きます。

海東も跡継ぎだった弟が死んだとかさらっと言ってるけど、結構たいへんなことになってるよ。

ライバル雨宮が香子の真の師匠である銀蔵を味方につけてしまいました。

前回銀蔵に将棋を教わったと言っちゃってるんですよね。

あの時から雨宮は企んでいたのかなあ。

史郎が挑戦していた竜将戦

私、将棋は詳しくないんですが竜将戦って架空のタイトル戦ですよね?

調べても出てこないんです。

竜王戦なら実在するんだけど。

史郎の対戦相手は桂文枝さん。

当時は桂三枝だったので「三枝(さえぐさ)」という役名で棋士をやっています。

理佐子ばあちゃんが銀蔵と出会ってしまいました。

結婚詐欺で逮捕経験のある銀じい。

梅吉さんが「またやったのか」とびっくりしていましたが(笑)

理佐子もちょっとした気持ちの変化が出てきてますね。

みんながちょっとずつズレてきているのが悲しい。

次回はもっと波乱の展開。

香子はプロ入りをかけた一戦、麗子は化粧品で事業拡大を狙います。

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