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カムカムエヴリバディ第18週(第83話~第87話)あらすじ・ネタバレ

カムカムエヴリバディ第18週第83話~第87話)1984-1992

「妖術七変化!隠れ里の決闘」のオーディションで五十嵐と虚無蔵が殺陣を披露。

結果はどうなる?

そしてひなたと五十嵐の関係も少しずつ変わっていき・・・

3人のヒロインが100年間を演じる「カムカムエヴリバディ

ヒロインは川栄李奈さん演じるひなた

京都の街を舞台に物語が繰り広げられます。

ひなた編は安子とるいの軌跡と重なる点も多く見ごたえがありますよ。

では第18週のあらすじとネタバレをご紹介します。

第17週のあらすじネタバレはこちら→カムカムエヴリバディ第17週(第78話~第82話)あらすじ・ネタバレ

カムカムエヴリバディのキャストと相関図はこちら→カムカムエヴリバディのキャストと相関図は?

第18週のあらすじ・ネタバレ

第83話

オーディションで五十嵐と虚無蔵が殺陣を披露。

ひなたは五十嵐がいつの間にか殺陣が上手くなっていると気づく。

すると横からサンタ黒須(算太)が「虚無蔵が上手いからだ」と口を出す。

今度は虚無蔵が左近役をやる番になると、桃ケンが相手をすると立ち上がる。

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映画館で「妖術七変化~」を見ていた若き算太。

1人で泣いている青年に声をかける。

それは団五郎(二代目桃ケン)だった。

父が自分を選ばず無名俳優を相手に選んだことを悔しがっていた。

算太は父と息子の難しさを、自分と金太のことを重ねて語る。

初代は団五郎に黍之丞をやってもらいたいのだろう、と慰めた。

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オーディションで虚無蔵と殺陣をやる桃ケン。

自分にとっての左近を探したい、だから虚無蔵ではないと告げた。

納得した虚無蔵は「文四郎をよろしく」と頭を下げる。

すると桃ケンは初代が虚無蔵を認めていたと告げる。

オーディション終了後、桃ケンはひなたに声をかけた。

第84話

桃ケンはひなたと2人きりで話す。

テレビで「黍之丞シリーズ」をリメイクし、父の作品を汚しているような気がしていた。

サイン会でひなたが差し入れた回転焼を食べて、算太が言っていた「あんこのおまじない」を思い出したという。

昔、映画館で算太と会ったときに、あんこのおまじないのことを聞いた。

父から「お前の左近を見つけろ」と言われたような気がしていた。

ひなたの誕生日が二代目桃ケン誕生の日だと知って嬉しくなる。

ひなたが商店街へ戻ると、算太が回転焼屋を探していた。

家へ招こうと連れて行った。

しかし算太はるいの姿を目にすると、いつの間にかいなくなっていた。

数日後、テレビで左近役が発表される。

回転焼をヤケ食いする五十嵐。

だが轟監督は「伊織」という武士の役を五十嵐に与えた。

初めて役名のある役をもらえて大喜びの五十嵐。

一方、榊原はすみれのために一恵にお茶の稽古を頼む。

すみれに気に入られているひなたは、それに付き合うことになった。

第85話

すみれは一恵に茶道に稽古をしてもらう。

すぐに殺される役なのに必要あるのか、と愚痴をひなたにぶつける。

ひなたはお稽古とすみれの愚痴に毎日のように付き合う羽目に。

五十嵐とはもう何日も顔を合わせていなかった。

お茶の稽古に嫌気がさしたすみれに、榊原は続けてほしいと頼み込む。

一恵は「ここがすみれさんの正念場」と口を挟む。

ひなたはお茶の稽古中、五十嵐に会えず寂しくなり突然泣き出す。

五十嵐は殺陣の稽古に集中できなくなっていた。

ひなたは五十嵐に会うため道場へ行くが、すでに誰もいない。

落ち込んで帰ったひなたは、家の前で待っている五十嵐に気づく。

五十嵐は「顔が見れないと寂しいだろ、バカ」とひなたを抱きしめる。

第86話

ひなたと文四郎はリメイク版「妖術七変化!隠れ里の決闘」を見に映画館へ。

エンドロールに文四郎の名を見つけて嬉しくなるひなた。

夏祭りで文四郎はひなたに風鈴を買ってプレゼント。

ミス条映コンテストと同じセリフ「付いてきてくれるか」と言われ、ひなたは感激する。

ひなたは文四郎との結婚生活を妄想するほど、結婚を意識する。

桃太郎は高校入学。

榊原から映画村の収益は落ちていると知らされ、何かアイディアはないかと頼まれた。

文四郎はあれ以来、セリフも役名ももらえていない。

すみれは水無月ぼたんシリーズが好評。

ひなたが食事誘うが文四郎は断る。

ひなたは27歳、文四郎は29歳になっていた。

第87話

ひなたはノストラダムスの大予言を特集するテレビに夢中になっていた。

本気にしているひなたは、7年後滅亡するのに来場者を増やしてどうするのか、と榊原に言ってしまう。

榊原は大部屋俳優の仕事が減っているのも気がかりだった。

桃太郎は職員室に行き、国語教師の小夜子に読みやすい本を教えてもらう。

「サラダ記念日」を勧められ大はしゃぎ。

ひなたが企画したお化け屋敷の演出を轟監督が担当。

来客を楽しませるために、大部屋俳優たちにお化け役をやってもらう。

文四郎もその1人となる。

だが文四郎は時代劇にこだわるので、その仕事は渋々こなしているという様子。

ひなたは文四郎に、地球が滅亡するまで一緒にいたいと逆プロポーズする。

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第18週の感想

リメイク版「妖術七変化!隠れ里の決闘」の左近役で初登場の武藤蘭丸

最終選考者の名前のなかにちゃんと入っていたんですよね。

後ろ姿で「青木崇高っぽいな」と思ったらやっぱりそうでした(笑)

青木崇高さんは藤本有紀さんの脚本作品「ちりとてちん」で知名度を上げて、「ちかえもん」で優香さんと知り合って結婚。

青木さんにとって藤本作品はターニングポイント。

五十嵐の「寂しいだろ、バカ」は放送直後、とんでもない反響に(笑)

あんなに口喧嘩ばかりしていたのに、いつの間にか想い合っていたのですね。

映画が公開されるころには、ひなたが「文ちゃん」と呼ぶように。

その後7年も付き合ってきましたが、またもや文四郎は浮かない表情をするようになりました。

まぐれで役をもらえただけで、それ以後はさっぱり。

2人の間に不穏な空気が漂いつつあります。

カムカムエヴリバディ第19週(第88話~第92話)あらすじ・ネタバレ

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