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カムカムエヴリバディ第14週(第63話~第67話)あらすじ・ネタバレ

カムカムエヴリバディ第14週第63話~第67話)1965-1976

今回からひなた編スタート!

るいと錠一郎の娘・ひなたが10歳のときのストーリーが始まります。

ひなたは錠一郎譲りの時代劇が好きな女の子に成長しました。

3人のヒロインが100年間を演じる「カムカムエヴリバディ

3代目ヒロインひなたの幼少期は新津ちせさんが演じます。

京都の街を舞台に物語が繰り広げられます。

ひなた編は安子とるいの軌跡と重なる点も多く見ごたえがありますよ。

では第14週のあらすじとネタバレをご紹介します。

第13週のあらすじネタバレはこちら→カムカムエヴリバディ第13週(第58話~第62話)あらすじ・ネタバレ

カムカムエヴリバディのキャストと相関図はこちら→カムカムエヴリバディのキャストと相関図は?

第14週のあらすじ・ネタバレ

第63話

1975年、るいと錠一郎の娘、ひなたは10歳になった。

仲良しの一恵はベリー(一子)の娘、吉右衛門と初美の息子の吉之丞はガキ大将。

時代劇好きのひなたはおもちゃの剣を持って、桃ケンのまねをするのがお決まり。

夏休みに入りひなたは毎日遊んでばかりで、宿題はまったく手を付けてない。

るいに注意されても言うことを聞かなかった。

一恵と行った祭りの帰り、雨宿りをしていた小夜子に傘を貸す。

終戦の日、日本中が黙祷を捧げる。

夏休みはもうすぐ終わるのだが、ひなたは案の定宿題が終わらず途方に暮れる。

第64話

8月31日、ひなたはラジオ体操に行けず宿題を片付ける。

錠一郎も手伝うが頼りにならない。

るいは諦めて先生に絞られて来なさいと叱る。

錠一郎に「そこまで言わなくても」となだめられる。

小夜子が借りた傘を返しに来る。

ひなたがまだ宿題を終えていないと知ると、小夜子は手伝ってくれるという。

後から一恵がラジオ体操の景品を持ってきてくれた。

一恵も手伝ってくれることになる。

錠一郎は友達に助けてもらったことが、大事な夏休みの宿題と言った。

るいは親として自信を無くしていたが、錠一郎は父と母としても一緒に大きくなればいいと慰める。

第65話

錠一郎は野球のコーチをしているが、特に役に立っていない。

ひなたは京都に映画村ができると知り大はしゃぎ。

映画村が出来上がると、ひなたは錠一郎とさっそく出かけた。

吉右衛門と吉之丞も来ていた。

来月は桃山剣之介のサイン会があると知ると、ひなたは帰ってすぐるいに1500円をせがむ。

お手伝いもしないで何でも頼むばかりではダメ、とるいに叱られる。

行きたいならお小遣いを貯めて行きなさいと言われてしまった。

ひなたは落ち込み河原に行っていた。

るいと錠一郎が迎えに行く。

るいはお腹にいる子のことを伝えると、ひなたはお姉ちゃんになることを喜ぶ。

第66話

ひなたは空き瓶拾いをして小遣いを貯める。

お年玉をもらい、合わせて1500円になった。

桃ケンのサイン会に行けると喜ぶひなたを見て、一恵と小夜子も興味を持ち一緒に行くことにした。

12月に入り回転焼の売上が落ちたと悩むるい。

テレビでは「およげたいやきくん」がヒットし、たいやきの人気が出て回転焼が売れなくなっていた。

「子門真人を恨んでもしゃーない」とベリーに慰められる。

るいは安子とおはぎを売って、慎ましく生活していたころを思い出した。

桃ケンのショーを見て、いよいよサインをもらう番になったひなた。

回転焼を差し入れ、「侍になりたい」と告げると桃ケンは「志を持っていれば叶う」と言ってくれる。

ひなたは商店街に戻ってくると、キーホルダーを落とした少年に声をかける。

第67話

その少年は英語で道を聞いてきた。

ひなたは何を言っているか全くわからず困っていると、小夜子が英語で案内をしてあげる。

ひなたは小夜子が羨ましくなり、同じ英語教室に通いたくなる。

錠一郎に相談すると「お父ちゃんにまかしとき」と言って、ふくびき券を持ってくる。

1等の熱海旅行を当てて換金するという考えだった。

だが補助券の枚数が足りず断念。

また空き瓶を拾って小銭稼ぎをするひなた。

吉之丞と一升瓶の取り合いになり、ひなたは転んでしまう。

一恵がるいにひなたがケガをしたと知らせに来る。

るいは自分のようにならないかと慌てたが、膝をケガしただけだった。

謝罪に来た吉右衛門は、100枚のふくびき補助券を持ってくる。

ひなたと錠一郎が引いてもハズレばかり。

10回目でるいが引くと古い型だがラジオが当たる

るいが番組表を新聞で見てみると、今もまだ英語講座を放送していることに気づく。

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第14週の感想

いっきに10歳のひなたが登場。

「エール」でヒロインの妹・梅の幼少期を演じた新津ちせちゃんです。

彼女はNHK御用達の子役みたいになってますけどね。

時代劇が大好きなひなたは、やっぱり桃ケンのファンに。

宿題をやらずに遊んでばかりというのは、もうお決まりのパターン。

ひなたの部屋の漫画雑誌の名前がめちゃくちゃ気になりますね。

「おサーカス」「花とおとめ」(笑)

るいがガミガミいうお母さんになってしまいましたが、こういう子を持つ親なら仕方ないです。

言っても変わらないってわかってるのに、うるさく言ってしまうんだよなあ。

ひなたがケガをしたと聞いて、咄嗟に自分のケガを思い出するい。

自分と同じ思いをさせたくないと思ってるんですよね。

お父さんと同じくケチになってしまった吉右衛門

ケチえもんとか呼ばれてたけど(笑)、札束と見せかけて福引補助券をお詫びとして贈るところは、ケチなのか気前がいいのかわからんね。

るいが引いて当たりが出ましたが、妊婦はクジ運がいいというジンクスを意識してたのかな?

思いがけずラジオを手に入れた大月家。

橘家と同じく「あかにし」からラジオを手に入れてるんですよ。

ここをダブらせるとこ、良いわぁ。

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