国仲涼子さん主演、沖縄を舞台にした「ちゅらさん」
沖縄の普通の少女だった恵里（えりぃ）が初恋の相手を思いながら、自分のやりたいことを探すストーリーです。
沖縄らしい温かい家族を描いています。
第２１話なんくる（自然に）子育ては恵里は子育てに奮闘。
文也の浮気が心配？になったり・・・そして仕事復帰も間近です。
では第２１話のあらすじ・ネタバレをご紹介します。
第２０話のあらすじ・ネタバレはこちら→ちゅらさん第20週（第115話～第120話）のあらすじ・ネタバレ！
ちゅらさんのキャスト・相関図はこちら→ちゅらさんのキャスト一覧・相関図！
ちゅらさん第２１週のあらすじ
第１２１話
沖縄でゆっくり過ごす恵里。
文也は外科に移り、研修を始めからやり直す。
恵里の影響で新しいことをしたくなったという。
恵達は「ゆがふ」に祥子を呼ぶ。
あの曲を思い出させてくれたことを感謝した。
歌詞をつけて歌ったテープを渡すと、祥子は嬉しくて泣き出す。
勝子は恵里に母としてしっかりしなさいと説教。
おばあが子守唄を歌う。
恵里と恵尚は聞き覚えがあった。
聞いているうちに恵里はなぜか涙が出てくる。
第１２２話
一風館に戻った恵里。
住人みんなが和也を見守る。
鳴き声が聞こえても文句を言わずにいてくれた。
恵達は猛からあの曲は売れないと言われる。
曲が良いから売れるとは限らないとの理由だった。
まりあたちは外科に行った文也を心配する。
西宮がいる外科で、妻が忙しいとなれば浮気するんじゃないかと脅す。
恵里は不安になってしまった。
第１２３話
まりあたちに言われ、恵里は緊張感のない服装を気にする。
文也が帰ってくる前にわざわざよそ行きの服に着替える。
恵里の単純さにまりあと容子は笑う。
和也の検診で病院へ。
文也のことを心配しているのを見抜かれる。
今の文也は和也にデレデレで男としてはダメだと言われ、恵里はホッとする。
ナースステーションに寄り奈々子と祥子に会う。
下柳の後任の婦長・神田秀美は厳しそうな人で、恵里は復帰できるか不安になる。
第１２４話
柴田の提案で一風館の住人と和也のビデオ映像を撮影。
恥ずかしがるまりあは映りたがらない。
柴田はまりあ以外の人々を外へ連れ出す。
実はまりあのことを隠し撮り。
それを知らず、周りの目がないのをいいことにまりあは和也にデレデレになる。
沖縄にこのビデオを送り、恵文たちは大興奮で見ていた。
恵達はこの前、猛に言われたことを恵里と文也、祥子に話す。
祥子は売れなくてもやりたいならやるべきと後押し。
恵里は妙に仲が良い恵達と祥子の関係が気になる。
恵達は祥子が好きだと答える。
第１２５話
恵達と祥子が付き合い始めた。
なぜか恵里はモヤモヤしていた。
容子からヤキモチ焼いているんだと指摘され、恵里は驚く。
恵里にとって恵達は弟だが、支えてくれ流人。
祥子に取られた気持ちになっているといわれる。
恵里は恵達に自分を女として見ているか聞いてみる。
もちろん恵達に笑われる。
復帰のため、今の婦長・神田にあいさつに行く恵里。
やけにトゲのある言い方なので、苦労することになる予感がしていた。
第１２６話
恵里は仕事に復帰。
婦長が変わったことで、これまでのやり方などが変わっていた。
祥子は確実に成長しており、恵里はブランクを感じてしまう。
仕事が終わると急いで保育園へ和也を迎えに行く。
疲れて帰ってきた恵里。
一風館の住人も手伝うと言ってくれるが、本当に困ったときにとっておくと、自分で頑張ることにした。
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第２１週の感想
えりぃは育児に慣れてきて、そろそろ仕事に復帰の準備。
下柳さんの後任がなんか嫌な感じの人で・・・うぁあ嫌だなあ。
仕事に復帰したえりぃも休んでいたぶん、自分が思ったほど動けない。
これ、私も経験あるのでわかります。
看護師ではないですけど、働き続けている人とそうでない人って全然違うのよ。
なんか頭が働かないっていうか。
バイト募集の項目でも「ブランクOK!」とか書いてありますけど、ブランクがあることがネックの職場もあるからなんですよね。
ましてや看護師だと１年ちょい休んだだけでも鈍ってしまいそう。
恵達もまた仕事で悩んでいます。
祥子が「売れなくてもやるべき」とか言ってるけど、プロデューサーがダメって言ってんのに無理だろ。
恵達ってやりたいようにやらせてもらえるレベルのミュージシャンじゃないのに。
でもここは祥子が恵達の理解者であるという描写なので、音楽業界の常識とかはどうでもいいんです！
次回は仕事と家庭を両立させるえりぃ、ついに新人教育を任されます。