国仲涼子さん主演、沖縄を舞台にした「ちゅらさん」
沖縄の普通の少女だった恵里（えりぃ）が初恋の相手を思いながら、自分のやりたいことを探すストーリーです。
沖縄らしい温かい家族を描いています。
第２０話めんそーれ、ベイビー！は恵里は出産を控え準備に入ります。
無事産まれた子の名前は・・・
では第２０話のあらすじ・ネタバレをご紹介します。
第１９話のあらすじ・ネタバレはこちら→ちゅらさん第19週（第109話～第114話）のあらすじ・ネタバレ！
ちゅらさんのキャスト・相関図はこちら→ちゅらさんのキャスト一覧・相関図！
ちゅらさん第２０週のあらすじ
第１１５話
緊急帝王切開の患者を目にして、恵里は急に不安になってしまう。
帰宅した文也が恵里に沖縄で産んだ方がいいと勧める。
突然、静子が一風館に来る。
近くまで来たから、と言い訳をしながらもベビーグッズをプレゼントしてくる。
恵里は静子にも沖縄に来てほしいと頼む。
一方、沖縄では心配になった勝子の思いつきで、恵文とともに翌日には東京へ向かってしまう。
第１１６話
恵里が沖縄に着くと、恵文と勝子は東京へ。
恵里はおばあに世話をしてもらい、早めに眠ってしまう。
一風館では恵里と行き違ってしまった恵文と勝子、静子も加わりみづえの料理を堪能する。
恵文、文也、恵達は「ゆがふ」で飲む。
出産ときは男は何も出来ないと恵文が言うと、文也は少し安心する。
第１１７話
恵里は１人で沖縄の自宅で過ごしていた。
文也からの電話を受けて、あることを思いついたのでそれを相談する。
一風館に来た祥子。
ギターを弾いていた恵達から、恵里は沖縄に帰ったと聞く。
祥子は思わず恵達に「大好きです」とつぶやいてしまう。
とっさに恵里が好きだといった曲のことを話題にした。
恵達が初めて作った曲を祥子に聞かせる。
恵達はこの曲のことをすっかり忘れており、思い出させてくれた祥子に感謝する。
恵文と勝子が沖縄に戻って来る。
恵里は自宅で出産すると告げた。
おばあの知り合いの産婆に出産を手伝ってもらう。
一風館でも文也から自宅出産のことを聞き、容子たちは心配しながらも驚く。
第１１８話
琉美子が恵里に会いに来た。
なんと妊娠中で予定日も恵里と同じだった。
琉美子の子は女の子で、恵里の子が男なら結婚したらいいと笑い合う。
恵達は恵里の出産に合わせ、猛に休みをもらおうと話をする。
すると猛は何が何でも休みを取って、恵里に付き添えと言う。
猛は姉の出産に仕事だったので、何も助けられなかった。
今でもそのことを言われ続けている。
恵達にはそのようなことがないように、と休みを取ることを勧めた。
ついに陣痛が来た恵里。
しかし産婆の照屋ウシは「まだ」と言い、悠長に食事をする。
第１１９話
陣痛が強くなり、いよいよ出産となる。
一風館にも連絡が入り、一同がソワソワし始める。
文也は夜勤中で仕事をしながらも知らせを待っていた。
やっと生まれたのは男の子。
翌日、文也も沖縄へ来た。
恵里と文也は同じ名前を考えいてた。
それを勝子がこっそり聞いている。
第１２０話
恵里と文也が決めた名前は、静子が嫌がるかもしれないと心配になる。
そのことを知らない恵文は、自分で名前の候補を考えていた。
その夜、出産祝いの食事。
文也の口から子供の名前は「和也」にすると発表。
それを聞いた静子は泣き出し、２人に「ありがとう」と言う。
恵達も沖縄に帰ってきた。
和也が生まれて感じた事を詞にした。
初めて作った曲にその歌詞をつけて歌ってきかせる。
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第２０週の感想
だいぶありえない流れでしたが、無事出産。
産婦人科医の了承も得ないで、思いつきで自宅で産むとかあり得ないよなあ^^;
ベテランの産婆さんが登場。
ズカズカ上がり込んで自分の家かのようにメシ食い始めてびっくり（笑）
沖縄あるあるなんでしょうか。
もしくは田舎あるある？
妊婦も産婆も長丁場になるから、食べられるときに食べるってのはわかりますけど。
そして産まれた息子の名前は「和也」
えりぃたちの気持ちもわかりますが、夭折した子の名前にするってのはどうなんだ？
苗字も上村だから、本当にまるっきり同じ「上村和也」になっちゃうのに。
亡き和也の生まれ変わりという意味ではいいのかな。
ついに恵達の作った曲に歌詞が付きました。
この当時から山田孝之さんの歌の上手さが光りますね。
この曲は本当に良い曲なんですが、ちゅらさんにはサントラ盤がないので音源化されていません。
本当にドラマの中で歌っただけの曲です。