国仲涼子さん主演、沖縄を舞台にした「ちゅらさん」
沖縄の普通の少女だった恵里（えりぃ）が初恋の相手を思いながら、自分のやりたいことを探すストーリーです。
沖縄らしい温かい家族を描いています。
第１２話恋しくて肝（ちむ）どんどんは恵里は看護師として働き始めます。
文也と同じ病院ですが、恋人（？）の存在も気になっていて・・・
では第１２話のあらすじ・ネタバレをご紹介します。
第１１話のあらすじ・ネタバレはこちら→ちゅらさん第11週（第61話～第66話）のあらすじ・ネタバレ！
ちゅらさんのキャスト・相関図はこちら→ちゅらさんのキャスト一覧・相関図！
ちゅらさん第１２週のあらすじ
第６７話
恵里は看護学校で失敗しながらも実習をこなし、無事看護師資格を取る。
寮を出た恵里は一風館に戻ってくる。
恵里がいない間、島田とみづえはとても仲が良くなる。
まりあはスランプで小説が書けていない。
容子は勤めていた会社が潰れたので、別の旅行会社で働いている。
恵里は下柳のツテで文也と同じ病院で働くことになる。
緊張と不安で眠れなかった恵里。
本当は文也と同じところで大丈夫なのかわからなかった。
初日はオリエンテーション。
文也と笑顔ですれ違う。
第６８話
ついに恵里が看護師の仕事を始める。
教育係の佐々木奈々子から指導を受ける。
怒られてばかりで自信をなくし、疲れ切って帰ってくるので倒れるように眠る日々。
みづえは乗り越えるべき壁があるって良いと言う。
恵里は初めて患者に採血するが上手くいかない。
休憩室で文也とコーヒーを飲みながら、お互いうまくいかないと励まし合う。
それだけ大変な仕事だから頑張り甲斐があるという文也。
同僚の西宮に声をかけられ、文也は休憩室を離れる。
第６９話
恵里は患者との会話に盛り上がってしまい、奈々子に叱られる。
奈々子は恵里の指導に疲れ果てていた。
文也は患者の少年に和也の話をした。
今は元気になったと励ますために嘘をつく。
その姿を恵里が目にする。
文也がその少年に向ける目は、和也を亡くしたときと同じ表情だったことが気になる。
恵里は同期の中町祥子に声をかけられた。
第７０話
恵里は「ゆがふ」に祥子を連れて行く。
恵里のように失敗しても平気なところが羨ましいという祥子。
すると祥子は「友達になって」と恵里に頭を下げた。
恵達は売り込み用のテープを作る。
ジョージ我那覇にもらった名刺を思い出す。
文也は担当していた患者が死んだことに落ち込んでいた。
あの少年は和也と同じ病気だった。
恵里は励ますために、ゴーヤーマンの失敗話をする。
第７１話
恵里は文也を医者にしてくれたのは、和也だからと言い励ます。
それから文也と再会するまでの話をした。
那覇に引越し、高校の野球部マネージャーの話など楽しそうに語る。
そこへ西宮が声をかけてきて、文也を連れて行ってしまう。
せっかく楽しかったのだが、急に寂しくなり沖縄に電話をする。
文也には西宮がいるのに、好きな気持ちが抑えられないとグチをこぼす。
まりあと容子にも話をきいてもらい、恵里は思いっきり泣く。
おばあは自分の出番だと東京へ向かった。
第７２話
休憩中の恵里に西宮が声をかけてきた。
「私と文也はお似合い」だと言ってくる。
恵里にだけは負けないと宣言してきた。
仕事に慣れてきたものの、祥子に動揺を見抜かれた。
恵里は西宮に言われたことを打ち明ける。
恵里が「このままでいい」というと、祥子のほうが納得していなかった。
翌日、目を覚ました恵里は目の前におばあがいることに驚く。
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